可憐なエピヌ
フランボアソースに 小洒落た肉
フレンチな貴方は お呼びでないの
狂った舞踊まね 一心不乱に
私はそういう 女よ
震えるの 高みの鑑賞
瞬く間に 覚え貪る
足りないわ 満たす全てを
私に貢ぎこんで さぁ
早々 はや 刻々に
私の後ろに さ が り な さ い
灰ないないよだって私は薔薇色
毎 my 舞う私に 狂い酔
最 差異 最初いつでも 非凡な高嶺の
わ た し を 崇めなさい
恋するだけなのなら
今すぐに帰りなさい
無粋な矛を納め
身の程をわきまえろ
曝け出す 私の感情
を堂々たる 不意に飛び込む
止まらないわ 受ける全てを
私から 感じなさい ねぇ
露々(ろうろう) 常 爛々(らんらん)に
私の魅力で く る い な さ い
灰ないないよだって私は瑠璃色
毎 my 舞う私も 心地酔
最 差異 最後いついでも多彩な絵画の
わ た し を 凝視(みつ)めなさい
愛するだけなのなら
今すぐ改めなさい
無粋な盾を鎮め
身の丈をかんがえろ
ほどけない関係をいつまで求め続ける
くだらない酔狂もいつしか華になるの
踊り明かすの私だけは
快 来 羅井(らい)だって皆皆日陰よ
対象なんて霞む 潤酔
堂々無二私は孤高に佇む あぁ
蘭 乱 舞う 今日も私は七色
桃源郷を越す 魅力酔
最 差異 最高いつもよ蒼さの煌(かがや)く
わ た し で酔い踊れ
見惚れるだけなのなら
今すぐに帰りなさい
狂った思考を収め
全てを巻き込んでく