【鬱曲】舞い落ちる桜と共に
出遅れたけど卒業ソングだったり。
アルティメットネガティブな曲ですが、別に私が新生活に絶望しているわけではないです。
【歌詞】
桜の花が 風に舞い踊る
そう この季節が訪れた
希望を抱えて 歩んでいくには
私は非力すぎたの
マヌケな笑顔ではしゃぐ
あいつらはまだ何もわかっていない
舞い落ちる桜の雨の中
ずぶ濡れで立ちすくんでいる
腐った世界を 潰せないなら
私から別れを告げる
桜と共に
桜の花が 風に飛ばされる
私はそれを見下ろす
絶望抱え 歩んでいくのは
この日を最期としよう
私は卒業します
この世界では幼稚すぎるの
舞い落ちる桜と共に
人知れず散り消えて行くわ
腐った世界を 許せないから
私から別れを告げる
桜のように
桜がすべて散る頃
私は誰からも忘れ去られるでしょう
舞い落ちる桜の雨の中
永遠の眠りについた
狂った私を 蔑むのなら
やはり未練なんて無かった
「さよなら」