【初音ミク】WTTW【オリジナル】
数年間寝ていた曲たちをまずはここにうpって供養。
タイトルはWind To The Windの略です。
割とオルタナなロックとなっております。音域がおかしいとか言ってはいけない。オク下で男性が歌ったらちょうどいいと思います。と思ったらinst版を発掘できなかったという。ガッデム。
ビル風に吹かれ 自分の居場所さえも見失った僕は
太陽を見下ろしてた
フレアのかかる空 まるで宝石箱みたいだ
不自由な翼で風に乗る鳥が
スロットルを開けてるんだ
僕の足枷を撃ち抜く銃のトリガー
もう引き返せないさ
後ろ指さされて生きるのはつらいけれど
そのまま崩れていくつもりなんてないだろ?
味方のいない世界の中でキミ一人が
仲間だと言ってくれるなら
それだけできっとこの邪魔な檻が
そう 砕け散ってゆくよ
積乱雲に突っ込む度胸もない臆病者には
想像もつかないくらいの高みへとFly
不自由な翼で風に乗る鳥が
スロットルを開けてるんだ
僕の足枷を撃ち抜く銃のトリガー
もういらないんだ
僕の翼にもエナジーが満ち
時が彼方に置き去りになって
このまま光の向こうまでTaking off
もうどこへでも行ける