アマゾナイト offvocal
アマゾナイト / 東北ずん子
その出会いはまるで奇跡のようで
いつもの気まぐれがなかったのなら
このかけがえのない大事なときは別物だったかもしれない
辛いこともあったけれど君が居れば怖くないよ
挫けそうになる時も思い乗せてぶつけるの
自分の気持ちから逃げ続けてきたよ
そんな私を一緒だって言って微笑む
周りの冷たさに涙出るけれど君が隣に居れば幸せなんだ
私はもう孤独じゃない
だけど君は大事だから
なのに二度と会えないの?
絆に亀裂が走る
他人に気持ちなどわかる訳ないから
そんな言い訳でいつのまにか1人でいた
君と出会ったから変わることができた
なのにまた大事な人を失うの?
君は顔を歪ませ問いかける
私は君にとってなんだったの?
自分の気持ちから逃げ続けてきたよ
昔夢見たことも捨てそうになっていた
それを拾い上げて2人のものにした
あの日のように夢を響かせてくれよ今!
自分の気持ちには気づかないふりして
素直になれずにいて君を困らせたよね
今度は私から素直にさせるから
私たちの想いをまた奏でよう