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「君色リズム」の創作に利用した作品

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〔台詞〕
いち、にい、さん
〔Aメロ〕
君が奏でるリズム ちゃんと聞こえるよ
少し速く高鳴るあたたかい音
〔Aメロ`〕
雲がゆっくり流れ 花が咲くように
君が刻む命の 君だけの歌
〔Bメロ〕
みんなそれぞれのリズム響かせ...

君色リズム

煌々

煌々

真夜中の投稿です。頭いたいです。

この詞のテーマは元々、もっと小さな思いから生まれたものでした。

私は吃音で、滑舌よくすらすらとしゃべることが苦手です。話し始めるタイミングをはかるのも苦手です。

それで最近、それってもしかしたら、私の中に流れているリズムを、私自身がよくつかめてないから、とんとんとリズムよくしゃべれないんじゃないかな、と思ったんです。

この世のものはみんな、自分のリズムを持ってるんじゃないか、と。
そのリズムに合わせて、生きている。歩いたり、話したり、考えたり、動いたり。

それで、ふとしたときに、あるいは頻繁に、自分のリズムと誰かのリズムが調和して、響き合うことがある。気の合う人って、そういう人なのかもしれません。

・・・いつの間にか、ちょっと壮大なテーマになっていました。


「いち、にい、さん」っていうのは、リズムをとっているんです。
話し始めようとするときの、いつもの私みたいに。
私が歌をつっかえずに歌えるのは、確かなリズムがあるからなのかもしれません。
この歌も、手拍子に乗せて歌えたらいいな、と思いました。
長い!