Velvet Liberty
色あせる景色 よどむ言葉達
気がつけば赤い鎖近づいて
嘲笑うように罪をつくられた
たえられず僕は走る ふりむかず
どれだけ傷がふえても僕は忘れない
優しく流れた 人の涙を
冷たい自由につつまれ 残酷な世界 駆け抜ける
愛してくれた人達 わがままな僕ができること
時代に背く詩を歌う
キレイ事書いた 首輪 みちあふれ
染まりさえすれば楽になるだろう
それでも僕は夢みる 僕であるために
戦うことから 瞳そらさず
冷たい自由にためされ この虚構の壁 打ち破る
君の想いは気高く 灰色の未来 否定する
蒼き炎は消えはしない
冷たい自由を追いかけ 温もりと孤独かみしめる
止まることない感情 いつまでも僕を駆り立てろ
冷たい自由につつまれ 残酷な世界 駆け抜ける
愛してくれた人達 わがままな僕ができること
時代に背く詩を叫ぶ