交差する想い
君の声が遠く響くあの頃の夏
夕暮れの街を一人歩く
君との思い出、影に隠れて
笑顔の裏に、隠した涙
この胸の奥、痛みを抱えて
冷たい風に、心が震える
振り返れば、君がいるようで
交わした言葉、今も響いて
切なさの中、温もり探して
君の声が遠く響く
思い出の中で生きている
もう一度だけ、会えたなら
この心、寄り添わせたいから
星空の下、夢を描く
君と見た景色、消えていくけど
心の中に、君がいるから
少しだけ強く、歩き出せる
笑顔の中に、隠れた影
それでも前を向いて生きてく
忘れないよ、あの日の約束
またいつか、会える日まで
君の声が遠く響く
思い出の中で生きている
もう一度だけ、会えたなら
この心、寄り添わせたいから
もう一度だけ会えたなら
この心の奥底にある気持ちを伝えたいから