髪をきった理由
いつも兄上の背中ばかり見ていた。
いつも兄上の影ばかり追いかけてた。
その大きな手で、いつも守ってもらってばかりいた。
「兄上、GUMIももう、歌えるようになったんじゃよ?」
だから、一人で戦わないで。
あなたの影に隠れていた自分に今日でさようならする。
明日からはあたらしい私。
「兄上」
その隣で歌わせて。
そしていつか……。
日記用に書いたので小さいし、荒いです…。しかも誰!?というような感じですいません。私の中でGUMIは「兄上!!今日こそミクに勝つんじゃよ~っ!!!GUMIもがんばるぞっ!!」と「じゃよ」しゃべりと自分の事を「GUMI」と呼ぶことで定着しました。