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「ハルジオン⑩ 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】」の創作に利用した作品

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第三章 千年樹 パート 4
 ハクはその後、自宅に戻るまで結局一言も言葉を発しなかった。重たい沈黙を感じながらミクはハクに続いてハクの自宅に再び侵入し、そして自宅の扉を閉めた。ぱたん、という小気味の良い音がミクの耳朶を軽く打つ。そのままドアノブから手を話したミクは、うな垂れたままのハクの背中を見つめ...

ハルジオン⑩ 【小説版 悪ノ娘・白ノ娘】

レイジ

レイジ

みのり「やってきました、第十弾です!」
満「ようやくハクが村から出たか。」
みのり「時間かかったね~このペースだといつ終わるのかしら?」
満「前作『悪ノ娘』が28までかかったから、30弾は余裕で越えるだろうな。」
みのり「40弾近く行くかしら?」
満「かもな。」
みのり「でも、次回くらいからは前作『悪ノ娘』のストーリーに戻るんでしょ?」
満「まだだ。」
みのり「え?」
満「本格的に書きなおすつもりになったらしい。このまま全く違うストーリーになるかもしれない。楽曲からは離れないから、結末は変わらないけど。」
みのり「うわあ、大変だね。」
満「そうだな。ま、レイジにはもう少し頑張って貰うか。」
みのり「そうだね!じゃあ次回投稿をお待ち下さいませ!多分今日もう一本いけると思います☆」