創作ツリー

創作ツリーとは?

親作品(0)

「恋愛ごっこ」の創作に利用した作品

親作品は登録されていません


私はいつでもみていたのよ
私が大好きなきみの笑顔がこぼれる瞬間(トキ)を
私はいつでもしっていたのよ
私が大嫌いなきみの笑顔をみせる相手を
1番

「かわいいね」って褒めてくれた
「やさしいね」って慰めてくれた
そんなきみに恋をしてしまった。...

恋愛ごっこ

raka104

raka104

大好きな近所のお兄さん。
いつも優しいお兄さんにもったのは、憧れが入り混じった恋愛感情。
だけどお兄さんには大切な人がいた。

それを知っていてもどうしてもあきらめきれなかった。
だけど大切な人といるお兄さんが、今までのお兄さんと違うことをしってしまった主人公。

気づいてしまった。
お兄さんの本気と主人公の本気。

お兄さんが大切にしている人は、自分よりお兄さんのことを知らないくせにと、悔しい気持ちでいっぱいだが、どうしても主人公が一番になることはないと理解していた。

だからこそ、主人公は気持ちを伝えようとしなかった。

しかし、徐々に抑えきれない気持ちは、お兄さんにばれてしまう。
今までなんでも聞いてくれたお兄さんは、そこにはいなかった。
何も聞かないで「ごめん」と「ありがとう」だけを伝える。

そして数日後主人公に聞かされたのは、お兄さんが結婚するとのこと。
自分の元から離れていってしまったお兄さん。
それは近所のお兄さんでもなくなってしまった。

こんな悲しい感じの歌詞です。
一度は経験したことのある年上に対しての恋愛を元につくってみました。
初めて作ったのですが、とても楽しくかけました。