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Ａ
淡い炎　浮かんでは消えてゆく
一つ一つ　空の向こうへと
ラストソング　いくつもの言葉と
たくさんの記憶は　灯火になる
Ｂ
なぜ生まれたの？
どこから流れてきたのだろう？
Ｓ
終わる今　駆け抜ける　暖かい光たちは...

A
弱音を吐いて　泣きべそかいて
空っぽの心で
スタートライン　ここから一人
また明日へ進もう
A
道に迷って　明日を見失い
空っぽの頭で
始めればいい　諦めないで　
ほら夢を紡ごう...

Ｓ
Rainy　days　雲がかかる　
少しずつ空は暗く　
悲しむ心へ　響く空の歌
Ａ
目を閉じて聞こえる　悲しい雨の歌
黒い雲はお日さま隠して
傘もささず1人　寂しい雨の街
水溜まりに溺れてしまおう
Ｂ...

A
何がよくて何がダメかなんて
気にしてたら八方塞がり
今日がよくて明日も幸せなら　どうだっていいよね？　
B
世界って思ったほど　綺麗じゃないけど
それでもホラ！青空は広がってる
さあ全力で飛ぼうよ
S1
ガンガン進めどこまでも...

Aメロ
夕暮れに独り　公園にたたずみ
何度あの空を 見たのだろう
Aメロ
遠い遠いあの日　紅く紅い夕陽
ずっとこの空と　僕を染める
Bメロ
空とゆびきりするフリをした
君に逢えるような気がしてた
サビ...

A
囁く声がする　『君は今、幸せ？』と
笑顔のまま頷いて　涙が一粒流れた
A
眠ると夢を見る　大好きな本の夢
ありきたりなお話は　私が求める幸せ
B
外へ続く扉が
今そっと開かれる
夢に見た本の世界...

Ａ
たくさんの愛を貴方はくれてるのに
私は何を返しているのだろう？
Ａ
わがままに愛を求めるだけの私に
どうか愛想尽かさないで欲しいんだ
Ｂ
不器用に生きてきたんだ　ホントの愛も知らずに今まで
言い訳を並べてるだけ　…かもしれないけど
Ｓ...

A
泣き虫少女は旅へ出た
今を未来を変えるため
涙でぼやける世界では
大事なものに気付けない
B
涙の雨　行く手拒む
一人じゃ溺れてしまうけど
繋いだ手　虹を架ける
信じて進めばいい...

Ａ
夏の夜　淡い蛍火
微笑む透けた君
届かぬはずの世界と
確かに繋がった日
Ｂ
流れる時間映る世界を
僕にも教えて欲しくて
Ｓ
空の星に届くのなら...

A
未来の記された本
いびつな文字で書かれたそれは
幼いあの頃に見た
小さくありふれた幸せ
A
古びて色褪せた本を
めくりめくってみると
希望に溢れてる日々
夢見た憧れの時間...

A
そっと目を開ける
あの届かない光は
きっともういらない
現世の記憶
B
ぷつりぷつり途切れる意識
のぼるのぼる泡沫見つめ
S
深い孤独は青い色...

Ａ
海辺で寝そべって　見上げた空
一面星の海
聞こえるさざ波に　瞬く星
溺れてしまいそう
Ｂ
流れる星に手を合わせて
君は一体何を願う？
神様どうか聞いて欲しい
届かない声を...

A
枯れた風に独り揺られ　見上げた空
思い出すのは遠いあの日　戻らぬ時
流れる雲どこへ行くの？　見つめてたら
乾いた心ふわり浮いて　空に溶けてくの
B
冷たさ増す　風に吹かれ
真っ赤な太陽が　悲しく燃えている
S
温かさを無くしてゆくよ...

A
気づけば隣に君がいて
手を取り一緒に歩いてる
ぬくもり感じてこの先も
二人で歩みたい
B
信じて願って寄り添う
二人の毎日が
こぼれる涙といつしか
ただ冷たく落ちていく...

A
かわいこぶりっこ
鳴いてみようか？
恋の駆け引き
しっぽフリフリ♪
A
私のこと好き？
瞳ウルウル
君が大好き
なんて嘘なの♪...

A
失くしたのは愛でした
それでも笑うこと
忘れなければずっと
枯れることないのでしょうか？
B
空も人も街も
いつも優しくはなくて
曇る瞳の奥
そっと扉閉めて...

(A)
突然空から雨が落ちて
すべてを湿らせてく
心のキャンパスには荒んだ
灰色の面影だけ残ってる
(B)
綺麗な色で思い出を　描けない
大切になぞっても
塗りつぶされてく　この想いは
(S)...

A
二人歩いたいばら道
空は黒い雲に潰された
明日の光も射さなくて
強くただ強く手を握り締めた
B
「帰ろう」ポツリ雨が降りだして
にじむ世界　愛しさは流された
S
さよなら…終わりの朝は何故こんなに...

A
君と歩いた桜並木
舞い散る花びら頬染めて
いつものように笑い合う
ずっと続くと思ってた
B
花が散るたび寂しさ感じ
それでも春風優しくて
聞こえる別れの足音を
もう少しだけと包み込む...

Ａ
生まれたわけを探し続け
流れ着いたこの時の中で
穏やかさに包まれて
満たされてゆく世界
Ｂ
太陽に手を伸ばして届くなら
君との距離も埋まるだろう
変わることない与えられた運命
Ｓ...

A
幼い頃夢見てた
お空の上のお姫様
白いドレス ベールに包まれ
きっと空高く飛べるよね
B
祝福の雨が降り注ぐ
空は青空
白い雲が愛の形型どって
S...

A
君に会いたくてひたすら進む
いつか終わるこの時
広がる宙にのまれぬよう
ああ、願い星は光放つ
B
始まりは宇宙（そら）に落ちてる
無機質な塊
太陽の光も当たらず
陰に咲く宇宙（そら）の花...

■１A
こぼさぬように　足もと見て
歩いてきた　顔を上げて
■１B
抜け出そう(Ah_)　お固くなった
アタマは　どこかに置いてゆこう
■１C
駆け出した　この脚で
ぶかっこな走り方で(ぶかっこでかまわない)
苛立ちも悔しさも...

幸せの花

Aメロ
愛してる　愛してる
心温まる　五字のコトバ
繰り広げられる葛藤は
一体どんな色なのだろう？

Ｂ
雨　雪にさらされようと...

A
陽の光は　水面に沈み　
優しい笑顔は消えて　遠い空に
浮かぶ月が見守る世界の全て
どこまでも照らされる
A
泣き疲れた　月夜の晩に　
世界は眠りに落ちて　独りぼっち
鈍く光る鏡を覗き込んだら
うさぎちゃんに逢いました...

S
ましゅまろほわほわ
抱きしめて
あなたの優しさ思い出す
甘くてとろけそうなほど
大好きよあなた(ダイスキ☆)
A
お口の中で舐めまわして
甘い蜜で満たされ
ときには甘噛みでイジワル...

　
　キミにだけそっと教えてあげよう
　秘密の呪文　「アブラ・カタブラ！」
　螺旋を描いたメリーゴーランド
　愉悦の波でサーファー気取り

　ゴミ捨て場で眠る恋は
　凍りついた時計の中　熟れて　
　朽ちた浮世の中、いつか芽吹く罪の果実
　雑音と踊る交差点...