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ぷにすけと申します。
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メッセージ
朝の日差しの射す窓の カーテンをそっと閉じて 木目模様の空に
まわる、まわる、まわる、君とこの世界で 代わる代わる変わる消えていった言葉を… 消えた朝と夜の間に
甘くて酸っぱいインクの香り 手の平馴染んでく紙の感触 音の無い世界で渦の中に落ちてく
畳の上膝を抱えて見てるアホヅラした輝く瞳は 人の顔など気にするわけも無く恥ずかしげも無くただ真っ直ぐで 誰かになりたくて夢中で叫んでたあの頃の僕に戻れたら
いつだってそうだった白いふわふわの上に寄りかかって 何も無いふりで我冠せずとただ眺めているだけで わかったような顔してわかったような言葉を吐いてるだけで