タグ:それゆえ。
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死の床みたいに色彩がない
この街は生きている 無機質な雪が肩に落ちる
僕の心には色がつかない
君がいないのなら、僕は何も見えない
孤独を喉に飼っている
飼い慣らせずに暴れてしまう
孤独を喉に飼っている
こんな悲劇を歌っている
孤独を喉に飼っている
僕は餌すら与えないで...孤独を喉に飼っている - それゆえ。(Words)
camus_soreyue
朝4時僕は夢の中
形のないものを追っている
君を知らないままでいたい
最終的には最初を辿る
暗闇の中でただ痛い
だけの心を慰めている
抜け穴のない、抜け道もない、君のことを僕は貫けない
フラクタルなバース
ジャムった心象、深層
迷路みたいな今日...フラクタル - それゆえ。(Words)
camus_soreyue
忘れられない夜が在った 花の香りが窓を掠めた
四月の夕暮れに浮かぶ 三日月がひとつ
想い出は38万km先
眠りにつけない夜があった
心臓の音で夜を鳴らした
育つのも億劫になったパキラさえ夢の中でさ
僕だけしか居ないみたいだ
動悸が止まらない 時計の針
花びらみたいに想い出が咲いて
寂しい虚しい...月と心臓 - それゆえ。(words)
camus_soreyue
レイテンシ - それゆえ。
作詞作曲編曲:camus
消えないことをしたい
見えないものが見たい
朝焼けを詠いたい
真夜中に踊りたい
心臓を壊したい
感情を失くしたい
あなたの顔が見たい
あなたの顔が見たい...レイテンシ - それゆえ。(words)
camus_soreyue