タグ：キラハピ２０２４

まだね　いちばんじゃないな
だってね　決めれない理由　わかるでしょ
編み込んだ　この髪も
とっておきのアクセサリーも
君の目に　とまるように　射止められるように　
（届いて）
青く広い空の先に　君がいるから　
ヒールの音のリズムあげて　会いにいくんだ
浮かぶ（浮かぶ）浮かぶ（浮かぶ）君の（君の）あの...

あれれ？
あの人のこと　好きになっちゃってるのかな？
考えるのはやめて
そのときの一番だけを　見てほしいの！
きっかけは忘れたの　そんなこと些細じゃない？
今はもう推しを越えて　ハグしたくなりかけてる
優しくて　可愛くて　気が付けば見ちゃってる
胸の奥分からなくて　何となく誤魔化してる
あたしだけに...

久しぶり隣の席の君
一緒にいるとちゃんと喋れてるか
ドキドキ きこえてないか不安けど
笑顔で聞いてくれる君
sweet of you
好いとーよ
廊下で会ったら手をふって
切った前髪いちばんに気付いて
そんなの思わせぶりでも
ほんのちょっと期待しちゃうよね？？...

瓶詰めの惑星で踊る
僕たちの歌が
つまんない夜も越えられる
音の宇宙船に乗せて
同じビートで繋がる小さな星空
瓶詰めの惑星で生きる
僕たちが笑う
手を繋いで歩き出そう
重なる鼓動に合わせて
一緒に行こう 煌めく小さな星空...

空の色に染めた
見慣れた街景色
芽生える小さな物語
散った音の粒を
口ずさんで歌えば
五線譜で繋ぐ奇跡になる
いつから心の底に秘める音
花に詰め込んで 風に乗せて 鳴り響いていく
流れてゆく 季節の面影の中で
溢れ出した想いに 花束を添えよう...

最高なんて曖昧な言葉を紡いで
散り行くその時まで 溢れ出していく愛をギュっとね
「待ってて」
そっと 星座のように点を線で結べば
センテンスだってほら 気のせいなんかじゃない
芽吹いた花が彩を添えて行くように
未完成も個性 退屈だってエンハンスして
誰しもが過去の過ちを正せるわけじゃないけど
永くな...