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幻日
(A)
健康的な死体 どうかしちゃったんだね
予想道理の教室で 隅っこで
穿ってたって欄内ね
盲目的な期待 もう頑張ったんだね
未来永劫明日の興味も無いままで笑っていて
いいよ
(B)
望んでばっか 画面のハッカー...

今日もくだらぬ愛を描け
明日にはきっとさよならの一つも言えず、後悔になる
いつか自分の声を忘れるとしても
もう少し、言葉を探す
欄干の蜂を追い出すぐらいの衝撃があった
蛇口を全開にした　僕にもかかる勢いで水が吹き出た
濡れた袖口を絞る自分の姿を俯瞰してみたけれど
無産市民は呑気なもんだ　でもまぁ、む...

ずっと目の前が暗かった
明るい未来を見る目を亡くしてしまった
今朝も深く想像したんだ
青写真を描くのは嫌いじゃなかった
夢の中の僕は活き活きしていたんだ
これが僕の望む姿なのか
想像よりもずっと叶えられる気がした
気のせいかもな
冷たいよ
今日も雨が降った　雨が降った...

起き抜けに見つめる膝頭
いつもの暇潰しだ　何にもせずにいたいから
何をするにも気が向かない
筆を取ることを忘れていた
いつからか無気力になって
何もしてないから置いていかれた
努力が足りないから塵は土の中
これでも真面目なんです
親にはそう言われました
さあ、道の恥をあけなさい！...

一人　画面の前で肩を落とす
傍には平積みの小説　しかも低俗だ
お前らは安モンしかわからないよな
使い古された鋳型と楽したい醜さ
独創性のない発想が受け入れられるなんて
みんな馬鹿だ　何も考えちゃいない
そんなことで満足している
だからお前らは偽物だ
猿真似した貧しいやつらさ
所詮　他人の剽窃なんだか...

不安も後悔も弱い僕も
ハッピーエンドには敵わないね
全部なる様になって良いよと
積み上げた宿題にキスをした
全て元の鞘に戻っていた
気づけば夜を越えて朝だった
夢の続きももういらないな
醜い肉塊が言った
温もりに包まれて
ただ良い香りがしたからさ...

伝わらないのどうやって？きっと心の中はわからない
知ってみたいのどうやって？もう酷く毒された悩む春
「疑わない」の容赦って　いっそ画面を割って話そうか
散ってみたいのそうやって　でも怖くて怖くてできないの
けっして嫌いなわけじゃ無いの
消して直して送れないの
摂氏で何度？二人の温度
きっとその差は激...

題名:Make up
罪悪感のスパイスは　僕の鼻の奥をくすぐって
おかしくなってしまったようにくしゃみをした
期待と不安でとけちゃってグチャグチャになったこの気持ち
歪なハートにまとめて ココアパウダーで隠した
Maybe I fall love, how and why can control t...

♬Rowiger(白き咆哮)
[イントロ]
The roar of white tiger glorify a hero
[Aメロ]
Is the way you walked lightheaded
enough to be erased by a thunderstorm
The way to...

♬春告げ龍
[Aメロ]
渇いた地平に
落とした一雫
交わした旋律
温かく流れてゆく
[Bメロ]
嗚呼 澄み渡る
東の空は青く
宿した根を...

箱を覗く微笑み
幸せの景色が　毎日を包み込む
キミの小さな手で　抱きしめる僕らの思い出
雨模様　怒られた日の君の胸に
抱かれたあの日の午後
「明日があるさ」
励ましの魔法かけて　
灯る　君の笑顔
キラキラと
君と描く　優しさに満ちた日々を...

鳥になって空を飛んだら君に逢えるかな？
なんて妄想をしては今日を消費する
教室の窓辺で本を読んでいた
君が懐かしいな
鳥になったら今すぐ君に逢いに行くのに
なんで僕は飛べないんだろう
空を見上げてずっと考えてる
鳥になって泣いてる君の傍に寄り添いたいな
なんで僕には翼が無いんだろう
歩く以外に出来な...

[前奏]
[A1]
話を合わせ リーダー格の奴に 必ず同調
振るのは尻尾 愛想振りまいちゃって まるで三下野郎ね
[B1]
いつだって笑顔だよ だって媚びないと生きられない
四方八方お面を被って いつだって
[サビ1]
私は発砲媚沈 ゆらゆら沈む 誰かに媚びる自分に酔って
みんなに弾丸乱射して ...

[前奏]
[入]
薄汚れたワイシャツと 泥だらけのネクタイは
薄っすらと血が滲んだ 身体中穴だらけだね
[間奏]
[A1]
上司には頭を下げ 同僚には見捨てられ
だから僕は決めたんだ 人間なんて辞めようと
[B1]
雷光が走る 世界観が変わった お腹が空いたな...

[A]
毎日 舞い舞い 八時登校
裏道通る わたしはスパイ
ターゲットは勿論 モチのロン
あなたに決まっているじゃない！
いつもギリギリ 時間に家出て
食パンくわえて猛ダッシュ
[B]
慌ただしさは世界一
そんなあなたは世界一...

涙でにじんだ視界の中
ただひとつ
ピントが合うものあるでしょう
Welcome to カフェ・XXX
 
どんな地図にも載ってなくて
近いけど遠い
悩める人の目の前で
扉は開かれてる
自分を信じられずに...

＜1番＞
このマチに灯がつく時、君はそこにいるかな？
君がこのマチを出て行く時、このマチは色めくだろう
君の考えでこのマチの色のはどう変わるの？
君は、考えを変えてくれるのかな？どうしよう　君のこと
＜早口部分＞
君に逢った瞬間の心
君に会わないといけないのにね
きみはどんどん離れて往くマチ
さよう...

皆が選らんできたモノ　皆が乗り越えたモノが
自分と違うモノだとは言う　そういうことだと言っていた
自分勝手なモノだけを　選んで老いてきたとは言う
そんなことばかり言うから　好（い）いモノは生まれないよ
離れてよ　気持ち悪い　居ることを　許して
だから　選べばいいモノを　自分の過去（モノ）と　選べばい...