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諦めた事 後悔
救えなかったと
些細な事 思い浮かべては消える
全て吐き出せたら
もっと早く楽になれたのかな…?
神に仕えし哀れな人の子
悲しみの海に呑まれ
腐りきったこんな世界なんていらない
「…全て灰に還すまでだ」
嘘偽りだらけ ガラクタな神なんて...regret 歌詞
氷翠
「どれくらい時が経った?」
どうでもよかった
今日も踊り歌うだけ
…ただそれだけ
不思議可笑しな国の世界さ
だけど、何故か思い出せない
何故此処で演じ続けているの?
ねぇ、どうして私は此処で踊っているの?歌っているの?
パパとママは何処に行っちゃったのかしら…
嫌いな物何一つない...dormi 歌詞
氷翠
愛は愛のままで良いのよ…?
人里離れた森の中で一際高く聳え立つ
聞こえてくる 美声を響かせて
一目見たい、と、塔を見上げる若い男に老婆は告げる
「会うのはおよしなさいな。…ただ、聞くだけにしなさい」
錯覚を見せる幻想 恋は盲目
「恋と愛は違うわ…
それすら理解出来ないなんて…あぁ、
なんて可哀そうな...Tower of Lily ~囚われ姫~ 歌詞
氷翠
止まない酸性雨 朽ちる大地
ボロボロな傘は無意味で
錆びた鉄の塊は泥沼へ沈む
ただそれが怖くて泣いてた
指先が指し示す 未来へと明日へと
足早に進んでく 作られた私達(人形)は
輝くあの星になれると信じてた
高く積まれた願いは星屑となり粉々に砕けた
宵闇に呑まれる 加速する歯車 ただ抗い続けた
運命...CODE:name[STAR]
氷翠
しゅわしゅわな飴玉
通い続けてた あの駄菓子屋さん
昔懐かしのさ…信号渡れば。
あるはずの建物が 突然消えた?
少しずつ変わる事に気づかないまま…
――何も理不尽なことなんてない
終わりの見えていた当たり前が消えただけ
私の全てを占めていた小さな世界は
誰にも見えず手からすり抜けた
青春が 思い出が...アクアデイズ
氷翠
君に触れたい。今日も会いたい。
唐突に現れる願望
愛する君と交わりたい
甘い甘い誘惑に今日は身を任せるのさ
君を思い浮かべると
自然と笑みが零れる
ふわふわな君に 早く会いたい
子供の時から夢見てた
大人(いま)になっても覚えてる
君がくれたあの香り、忘れることはない...HopeCurrent 歌詞
氷翠
いつまでもわたしたちいっしょにいれたなら…
ねぇ?覚えてる?
あなたの願いを叶えるため私がうまれた
双子の妹がほしい、なんて無理なお願いをママに頼んだ日を
ええ、よく覚えてるわ。
ママを困らせたなと。少しは反省してる…
でもあなたに会えたのは私の願いとママのおかげ
これからよろしく!と…。
ああ、そ...ふたり 歌詞
氷翠
Please…きらきら光るその輝く欠片
生まれながらにして持っているあなたが羨ましくて
あなたを呼び出しそのままめちゃめちゃめちゃくちゃにしたいなぁ
でもね、私優しいからすぐに獲物に手を出したりはしないの
まずはリサーチあの人の好みな香り、タイプ探る
ほら、まだまだ全然足りない…!
__眠れぬ夜も寂...夢説。(仮) 歌詞
氷翠
「…誰か私の目を覚まして…」
あぁ、私のその想い(願い)は呆気無く散る…
姫に王子は付き物でしょ?
物語へ招かれし運命なのよ?
「ああ。遅かったわね、王子様さん?」と
不気味に微笑むは白肌の少女
手に握られた赤い果実
むしゃしゃむしゃむしゃむしゃ
むしゃしゃむしゃむしゃしゃしゃ!!
むしゃしゃむしゃ...Dead or Princess 歌詞
氷翠
去年サンタさんがくれたくまのぬいぐるみを抱いて
「今年は何をお願いしようか?」…なんて。
いつも貰ってばかりでふと思う。
私がサンタさんの代わりに願い届けてあげよう…
私になにが出来るかわからないけど
「願いを運んでくれるサンタさんにも願いあるはず!」…と。
…でもサンタさんは何処に住んでいるのか、...私のクリスマス 歌詞
氷翠
落ちていく日を眺め夜の空散りばめられた光数える
あの光照らされた舞台を眺め
歌を口ずさめたら輝いていたのかな
あの光輝いていた星に願う いつか追いつける様
今は叶わぬ夢物語だけど
星屑に溺れるより自ら光りたい
小さな灯火空に翳して見上げると
ほら…不思議と瞳に焼き付けられ残る
その目に残る残像 忘れ...sensor light 歌詞
氷翠
(甘い甘い魅惑な香り漂う 私あなたに興味あるわけじゃない
だからもうやめて…鼻孔に纏わりつかせないで 可笑しくなりそうだわ…)
sugarな香りを纏い突如現れたあなた
「私、甘いの得意じゃないの…」それが最初の答え
bitter chocolatみたいな私 彼とは真逆
別に、落ち込んでなんかない…ど...甘党王子
氷翠
紡がれる記憶 輪廻を辿る
私の何かがあの日から崩れていく あの子はどこに?
怯える記憶 紅く染まる世界
黒く染まる視界 何故私だけ此処にいるのか?
空白の世界へ誘われる少女
これから私はどうしたらいいの?
…まだ私には 一人は早すぎるの
あの約束をまだ果たしてないじゃないの…
わがままだった私。迷惑...囚われ少女A
氷翠
青い海 潮風が肌を撫でる
広がるBLUE 瞳に焼き付ける
滴る雫 降り注ぐ光が僕を照らす
これが本当の姿さ
生まれる前に見えていたのさ
色彩の嵐が僕を見守り続ける
優しい眼差し 零れ落ちる砂 手に掬い上げる
星空に願いを…
水辺に写し出される 偽りの仮面をつける
このまま泡に紛れて消えることが出来た...Crystal.
氷翠
ねぇ…どうして瞳から水が出るの?
ねぇ…どうして瞼をまばたきできるの?
私にはあなたがわからない わからないのよ、私には…
空が明るくなってくると あなたは私に「おはよう」と声をかけてくる
1日の始まりの挨拶 今日も私はここで過ごす
…あなたがいない間に私は景色を眺めるの
「今日はお出かけ日和」なん...少女人形物語
氷翠
過去 未来 夢 現実(いま) 終わりを迎えてまた色をつける
転成(てんせい)転生(てんしょう) 生まれ変わりは存在するのですか…?
この惑星の中で生きる 水も木々も動物も大地も
全てが自己(エゴ)を保つ為 欲を満たして再び繰り返す
「夢であればいい…」と願う 嫌な事から目を逸らしたいのに
記憶がそれ...紅の記憶
氷翠