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４階の奥の 手前の部屋
秋の空気は 少し寒い
僕はそこで 名付けられた
新たな名を ずっと刻む
作られた身体 心はなく
頭の中 記憶もない
僕はいつか 気づくのだろう
ヒトの命は たった一度
消して加え書き直して
壊す作る修正して...

いつか旅立つ 大きな空へ
さよならいつか また会えるさ
冬の雛鳥 季節を越えて
羽ばたいていく 春の空へ
別れの先には 出会いがあるから
雛は巣立ち行く 冬を越え
Ah
鳥は飛んだ 春の訪れ
桜が舞う 新たな出会い
冬の鳥よ 振りかえらずに...

照らす陽の下
濡れた体さらす
海の幼女たちは
夏の蜃気楼
水をはじく肌
白くなめらかで
とてもおいしそう
僕を刺激すんだ
これは幻覚？？
それとも現実？？...

きっと繰り返すんだ
もう止められない
この悪夢からは
ずっと逃げられない
ループ　繰り返される
この荒れた世界で
いつか取り戻すんだ
日常僕の世界を
ずっとずっともがき続け
何度だって繰り返すよ...

踊れ踊れ歌えや踊れ
騒げ騒げ今宵は祭り
舞えよ舞えよ散りゆく花の
中で中で美しく舞え
咲いた咲いた美しき花
舞台で舞う鮮やかに舞う
咲き乱れて艶やかに舞う
狂え狂え踊り狂えよ
咲き狂って咲き誇る花
舞えよ舞えよ花の吹雪よ...