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みっともねぇ此の様な見て呉れで愛されたくて
ただ囈言だけを並べた
そっちがどう思うかは知らないけれど
適当に生きてんだって思われんのは嫌!
打算的で盲目的で無感情に見える着ぐるみ
同じ様な発作の起きてるあなたを見つけた
さぁ僕らは反逆者 タルタリラ
二人だけの囲いの中で
合図が鳴り響いた パルラリ...バベル 歌詞
樋口 莉玖徒
「知らない」は情になってね
「うるさい」になっていくんだね
何も足らないくらいにはセロトニンの奴隷
腹一杯になる甲斐性ね だから吠え立ててる毎日さ
漏電がマブダチで最低な歌 歌ってて
そんなんで思考を取り繕わないでね
四畳半ですら広すぎたもう天体
嘘ばっかついていたんだって思われちゃったってヤだねぇ...プラズマ 歌詞
樋口 莉玖徒
天才 その言葉天才 まあ笑っちゃうよ冤罪
期待してた絶対 全てなくなった
身銭切って憔悴 うざがられ完敗
そんな素振り見せてなかったはずなのに
それでずっと焦燥 頭燃えて昏倒
今に見てろと息巻いてんだぼうぼうの
髪掻き裂いて 悪口も言って 醜くもなって
イカレてる そんな風体
他人事にして 関係...ヲドレ 歌詞
樋口 莉玖徒
少年だった僕らは今や宙ぶらりんになりかけて
かつて黄金だった景色は今や見下されるだけの
形骸模様
炎天下って遊べない 常に平均的に動かざるを得ない
等倍なんて昔は本当に存在しているか
分かんないくらいだった
毎分毎時息を吸う そして毎分毎時愚痴を吐く
それで全全全部どうでもよくなって
なんとなくでモ...ワカサワダカマル 歌詞
樋口 莉玖徒
人の形をした化物に見えた(鏡 鏡 避けつつ目を潰して)
突飛な言動が満たすものは何か ダサすぎてNOT直視
必死に心の目で見て品定め(無益 無益 全てが受け付けません)
恰好つけて世の心理を語るのは
恥ずかしい 恥ずかしい 業の嵩増し
弾け飛んだ首輪の色
「たかが」「されど」論争 果ては戦争 未だ決...牡羊 歌詞
樋口 莉玖徒
暮れ泥んだ今日から明日にかけては
真っ黒い雨が篠突いて膨らむのさ
呼びかけに応じて震えを収めて
いざタイトロープ握りしめて開幕
死生 厭世
生まれたてなんでしょ 何も知らないんでしょ
どっかの神様とやらに期待しよ
お前の中から湧き出た思想とか
撒き餌にでもしたら丁度いいんじゃないのかい?
65㎏の新...ザンギャ 歌詞
樋口 莉玖徒
あぁ 心臓が破裂しそうなほど走り続けて
それでも何か足んないな まだ虚飾だらけ
いつか全てを覆い隠して
惨憺たる願い 今もずっと
抱え込んでて恥ずかしいから
全然平気なフリをしては太陽を恨んでんだ
勘違いならもう既に解けたから 君は
心配とかしなくてよくなったよ
ずっと考えてた 呪いは解けないのか
...モノノケ【歌詞】
樋口 莉玖徒
当然のように太陽は沈みゆく
馬鹿にされてる気分だ
嘘みたいに何もできないままで
それで許されてる
何度理想を振りかざしたところで
あなたには伝わらないね
どうしようもないか 真面目な話ばかり
恥ずかしがる僕だから
意地悪だ 僕だけが虐げられるのだ
そんなこと今でも思ってる...恥っ子 歌詞
樋口 莉玖徒
どうにか生き延びてきた 場違いの災いを払って
依然 多感 不幸の感触を多めに頬張れる伸縮mouth
不埒な赤い糸を手繰っては毒々と崩壊して
あらやだ世界の最終章? 弱音を吐いた子一等賞
「あなたは何も分かっていない」
「そんなの終わりの始まりさ」
絶え間なく弾かれる数字に
びびってるロボットダンサー...【初音ミク】I don't know 【歌詞】
樋口 莉玖徒
茹だる真四角の部屋に思想が独り
燃え盛る機能停止アンカー
なんと果てしのない だまくらかし合い
静かにしてよ バン バン ワン
逃げ出そうとして走ったものの
拍動をやめたい心臓だから
カラカラ吹かす微熱風なのだ
君は見てるか
全て難儀だ あまりに歪んだから
廃棄だ 悔やむことはない...微熱風 歌詞
樋口 莉玖徒