タグ：茶音

「グッバイシンガー」
才能にあふれた君の音楽に
点数をつけてみるなら　100点
恋の駆け引きを歌ったあの曲、
その子は私じゃなかったの？
「愛は数字じゃないよ」って
君の書いた詩にあったよな
でも、あの子がいるから「私なんか」
と背比べばっかりしちゃって
君に当たって　困らせちゃったんだ...

君の音はなにいろ？
うつむく君に僕は聞いた
君の音はなにいろ？
よどんだいろは似合わないよ
難しいことは知らない、わかんない
空っぽな僕はギターを持って、歩いてるだけ
今、僕の歌で君のパレットにじいろに染めてあげるさ
パァっと笑うその笑顔は、あざやかにみずいろ
あざやかにみずいろ
君の声はなにいろ？...

「あの春の君へ」
寝過ごした電車
もう、２駅も過ぎてた
このまま行けば、君と過ごした街へ
歩いてみようか
桜の木が見える公園で、
僕と、もう一度、落ち合おうよ
君が辛い顔見せちゃうのは
僕だけでいい、僕だけでいいんだ　あぁ
ふわり、春のように...

確証バイアス
気分次第です　あなたに笑顔を見せるのは
気分次第です　僕があなたを求めるのは
自分次第で　物事どうにでもなるとか
自分次第で　明るい未来が見える？
うざいわ（笑）
愛情も、感情も、もう、ちょっとわかんないかもな
「憂鬱」な日常だけが、本当に生きている証
忖度も、推測も、言っちゃえば、主...

Neon Spooky
朝焼けに変わる間際の夜の雲、見つめ
パステルがよく似合う君の姿を浮かべた
アイスコーヒーと甘めのビスケット
君の好きなもの全部知ってるよ
目があうだけでも、心が踊るんだ
この街と、君だけが、僕の生きる証
ベイビー・ベイビー・メイビー
君と歩きたい
さぁ、星とネオンでおめかしを...

「smoke」
雨降る街路脇、ひどく可憐に咲いた
アザレアを見ていた
あの日の別れ際、交わした言葉は
「次がないこと」を知らせるような
かすれた声だった
赤の他人になっても、
「君に愛された夜」が
また恋しくなって
タバコに火をつけた...

「ペンチメント」
昨日も今日も、明日もひとり。
くらい部屋で、僕はひとり。
錆びたギターとマイクがあれば、
それで世界は輝いたのに。
才能溢れるえらい人はさ、
「芸術は美しい嘘」だって.
それなら僕の人生は、
「芸術」だったと言えるかな。
こんな筈じゃなかったと...

「アネモネ」
誰にも頼らず生きてく方が、
ずっとずっと楽なのにな
7月2日　午前2時
誰のために生きてるのか
わかんなくなった
7月20日　午後4時
冷たい刃物を首に当て
どうせ無理だと泣いただけ
「あなたが好き」って言葉は...

君の歌　うたいながらバイバイ
ギターをかき鳴らす君のとなりを
夢みてた私
もう、お別れだよ
才能に溢れた君の音楽に
点数をつけてみるなら　100点
恋の駆け引きを歌ったあの曲、
その子は私じゃなかったの？
「愛は数字じゃないよ」って
君の書いた詩にあったよな...

「みずいろ」
君の音はなにいろ？
うつむく君に僕は聞いた
君の音はなにいろ？
よどんだいろは似合わないよ
難しいことは知らない、わかんない
空っぽな僕はギターを持って、歩いてるだけ
今、僕の歌で君のパレットにじいろに染めてあげるさ
パァっと笑うその笑顔は、あざやかにみずいろ
あざやかにみずいろ...

「あの春の君へ」
寝過ごした電車
もう、２駅も過ぎてた
このまま行けば、君と過ごした街へ
歩いてみようか
桜の木が見える公園で、
僕と、もう一度、落ち合おうよ
君が辛い顔見せちゃうのは
僕だけでいい、僕だけでいいんだ　あぁ
ふわり、春のように...

「smoke」
雨降る街路脇、ひどく可憐に咲いた
アザレアを見ていた
あの日の別れ際、交わした言葉は
「次がないこと」を知らせるような
かすれた声だった
赤の他人になっても、
「君に愛された夜」が
また恋しくなって
タバコに火をつけた...

「ペンチメント」
昨日も今日も、明日もひとり。
くらい部屋で、僕はひとり。
錆びたギターとマイクがあれば、
それで世界は輝いたのに。
才能溢れるえらい人はさ、
「芸術は美しい嘘」だって.
それなら僕の人生は、
「芸術」だったと言えるかな。
こんな筈じゃなかったと...

誰にも頼らず生きてく方が
ずっと、ずっと、楽なのにな
七月二日、午前二時。
誰のために生きてんのか　わかんなくなった。
七月二十日、午前四時。
冷たい刃物を首に当て、どうせ無理だと泣いただけ
「あなたが好き」って言葉は
賞味期限付きなんだろ？
あぁ、無責任だな
僕だけ傷ついてさ...