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「ねぇ怖い」って泣いてる僕に絵本を読んでた 雨音がノックしていて
「明日も読もうね」ってまた君と約束をして 僕は館を後にした
「森にいきたいよ」と言う それを許せないのは嫌いだからじゃないなんて
都合のいいことだね胸が苦しくなってく「ごめんね」繰り返してた
廻り始めたセカイのこと君にとても話したくな...夜光石レイン<群青レイン替え歌>
音色
目まぐるしくもないそんな毎日を漂うように何度も席に座って
「ねぇどうすればいいの?」あの日止まった無機質な家の風景が何かを言った
電車の中で「此処は何処だろう」記憶の無い写真を握りしめて
館の中ではやけに静かな優しい顔した君が立っていた
窓の外 求めないのはデジャヴや既視感が怖いから
「森の中 入ら...碧光色アンサー<透明アンサー替え歌>
音色