タグ：ｓｙｎｔｈｅｓｉｚｅｒＶ

夕暮れ伸びる闇　この街を飲み込んで
体はループの渦に　飲み込まれていく
繰り返しの日々　疲弊した心
無理やりにでも引きずった
ドアノブに手をかけて
海に浸かった太陽に　別れを告げた
転がり込んだ　いつもの部屋
ソファの上で　意識が遠のいていく
目を見開いた　窓の外
見上げた僕を月が見ていた...

果てしなく　果てしなく　甘い戯言　叫び続ける
幼さが揺れる旅へ
旗を掲げよう
蒼く羽ばたいた天使
今日も愛想笑いされる
息を殺したざわめき
私は私を見てた
うっせーほどの胸の鼓動
かき分ける群衆の中
夢の番人が差し出す招待状...

「こんな私でごめんね」
こんな私でごめんね
突っ立っているだけで
迷惑かけて wow wow wow
こんな私でごめんね
せめて役に立ちたいのに
wow wow wow
声も感情も　抑え気味の日常
悪目立ちするよりマシじゃない
大人しくなるのを覚えたのは...

「with you」
(from Blue Renaissance)
はなればなれで つらく凍えた
長い夜にも 消えない絆
信じてたんだ 君を抱きしめた
夢の中へと走るのさ
記憶の海を泳ぐ
イルカは僕なんだ
もぐる もぐる もぐる もぐる もぐる
もぐる もぐる もぐる もぐるよ...

ひらひらと桜舞う　春日差し木漏れ日
きらり光る瞳からは　涙溢れる
ひらりひらり舞い散る花　僕を包み込んで
思い出と共に大空へ　舞い上がり消え
変わらない今日　ただただ生きてた
行先も夢もなく惰性に身を任せ
君がそこにいた　青空見上げて
桜色に包まれて　満開の笑顔咲く
ひらりひらり花びら散り　春日差し...

笑い　泣き　怒った　いろんな君と
歩いてきたね　この先も手を繋いで　
歩幅合わせゆっくり　疲れたならほら
背中越しに見る　寝顔と夕日を
　
何気ない日でも　気付けば笑顔になってる幸せ
この先も続くように
守りたいとここで　誓ったあの日から
僕は君のヒーローに　少しはなれたかな
君がいることで　輝く明...

Oh yeah 目の前の扉開いてみよう
Oh yeah 輝く世界へ飛び出して行こう
いつもの日々が特別に変わる
新しい瞬間が始まる予感
小さな一歩を踏み出すここから
始まる新たなる日々
Oh yeah 無期限の旅に飛び出して行こう
Oh yeah 最高に楽しむ準備できてるかい？
さあ進むだけ突っ走る...

いつからだろ　気づけばほら
世界がすぐ近くにある
小さな手で描いた夢
確かにあるそこには　行こう
僕らを待っている
世界のあの場所へ
見たことない空を
追いかけ走り出せ
いつか　じゃなく今から
まだ見ぬ世界の果てへ行こう...

Infinite World
夢の彼方のReality
Infinite World
無限を駆けるVirtuality
憧れの21st Century
アクセス解禁夢のよう
幻惑の21st Century
揺れるふたつの世界線
僕は知りたい真実が
あなたの目指したSingularity...

夜の帳下ろして
街に⼀⼈繰り出す
影に体預けて
⾼い空を⾒る
のらりくらりおどけて
したり顔で誤魔化す
やけに霧が深くて
どこか癖になる
夢だとか 憧れとか
僻み合うモンスター...

さらさら零れる
リミット目指して
砂時計のよう
アラーム音もなく
ちらちら気にして
落ちきっちゃう前に
ひっくり返して
先延ばしてた
別々の道を　歩むと決めた日
今までで一番　言葉交わせた...

救援を求む信号をキャッチして
流星を望む丘に向かう
永遠を願う声に応えて
運命を止める光を繋いでく
XYZ
線を結んでいたい
XYZ...
永遠を描く星に会えて
反響が世界の感情を揺らしてく
共鳴が続く宇宙の下で...

人間とだってレンアイするわ
この夏もそりゃめいいっぱい
ありもしないヒドいこと言われ続けたわ
アタシを見ると『不吉の予兆だ』とか
怒ったらデカい船沈めちゃうだって？　
ナンボなんでもどう見積もったってムリでしょ…
童話では王子様とキスしなきゃ
海の泡になるなんてそんな殺生なぁ
美女だとか歌ウマと描か...

だらだら
music&words じゅんぴょん
Dada dalada dala
Dada dalada dada
Dada dalada...
ママの言うことは意外と素直に聞いて
パパの優しさはナイフで突き返すの
ベッドで寝るときは蠍のぬいぐるみ抱いて
スマホの待ち受けはヤドクガエルなの
趣味は...

青く塗って　黒に染めて
目を閉じれば君がいた
浮かべた笑顔はやけに綺麗だね
僕に縛り付いて包み込んだ
君の腕で闇に溺れる
甘かった　でも嘘だった
冗談でも恋だなんていえなかった
過る悪魔は汚れた僕に背中を押す
「よそ見したっていい」なんて
焼けるような後悔を拵えた記憶が...

仄(ほの)見える哉 来し方の
せせらぎに消えた 君よ
あゝ 浮舟の 花笑み 雪水に
余すことなく 面影を辿らむ
幾度となく 文を交わした 朧夜
毎夜の逢瀬 今は無し
虚ろ 思い馳す 来し方行く末
袖の露を 一人拭わん あゝ
細雪の君は 溶け消へ
我の頬 流れけり...

2つの手で作った写角に
映し出された　星の空
闇に染まる街で　夜空を見ていた
小さな輝きが　街を照らしていた
立ち止まる度に　見上げた空は映す
あの日から　ここだよ　って始まりの想いを
遠く輝く　諦めた星に
今だけは　僅かでも
届く気がした
二つの手でつくった写角は...

追憶の泉 空の御胸に包まれ
万、夜空の煌めきとなりて
畏き 遥か 天に 哀を
君に愛を
我らの 悪しき 念を
祓へ給へ 来し方の 諍い
道交ふ心 集ひし 光となりて
唄わん 言の葉、空の彼方へ...

冷徹の地に築かれた
廉潔の門に立ち竦み
反駁に追われ見失う始まりの場所
悶えて感情の失が歪ませる
正当の尾を追い求む
誤ちを摘むほどに消えゆく鼓動
迷っていたい
抗う理想
壊れていたい
鳴り出す鼓動...

ウツロイ
たかぴぃ
不協和音は俄かに 狼狽えたわ
フワフワと伝って 嗚咽（こえ）が漏れた
移ろう世界が誘う眩暈
嗤わないで 寂しい
背中を撃つなら撃つでいいけどさ
未来（あした）を傷つけないで
so many words coming in my mind
イタイイタイ 痛々しい...

思い出す物語　深い眠りから目覚めた朝
花が咲き　鳥が舞い　風が弾み　月が詠う
碧い海　蒼い森　希望も理想も　置き去りにして
朱い空　紅い雲　衝動　情動　抑えきれない
心奥からの呼び声に　溢れる期待は蔚然と
瞳を閉じて深呼吸　振り返ることなく駆け出す
Daydream faith 夢に光を灯した　胸を...

AIのカタチ
たかぴぃ
光が零れる季節に
明日を紡ぐAIの花 抱いて
大切なあなたには 笑って欲しいから
手を繋いで一緒に歩こう
ねぇ
さり気ない 巡り逢い
輝きたい 精一杯
春の風 髪撫ぜて融かして...

『Re:Thanks』
いつか貴方が放った星のひとつが
僕の涙を攫って笑って
込めた暖かさが蛍になって
こんなこときっと貴方は知らない
無数の空から辿り着いたツキだから
手を伸ばせば掴めたアカリも関係ない
冬の雨でも明けない夜でも
求めたのは貴方の音でした
顔も名前も知らない貴方が...

小梦
甜蜜的小梦
噩梦
甜蜜的噩梦
Little dreams
Sweet little dreams
Nightmares
Sweet nightmares
Soft tendrils wrap around me
Stinging and shocking me...

Synthtopia
たかぴぃ
今手にした歌声に
連なる想い 私たちは叫ぶ
届けたい 勝手次第
set 可能 say!
I wanna do it with you!
Girl got wings of singing voice
why not fly in the sky with me?
　...