伸ばした手
涙を堪えて唇をかんだ
静かに、厳かに僕の
耳に届く鐘の音を
僕は涙堪えて聴いてます
まだ残る君足跡
きっと追いかければ…見つかるかな?
そんな想いが僕の胸に馳せます
きっと知らずの内に好きだったんだ
気付くのが遅すぎた
もう手遅れでした
僕の伸ばした手は届かない
あと数ミリの距離で
君は僕から離れました
涙を堪えましょう
これが、僕の選んだ道
茨の突き刺さる
そんな道僕は歩いてく
君と過ごした日々
きっとまだ手がかりは残ってるよね?
そんな胸の感情が頭をよぎります
きっと知らずの内に好きだったんだ
気付くのが早ければ
君は僕のところに居ましたか?
僕の馳せらす想いは届かない
あと数センチの距離で
僕は君から離れました