タグ「ＧＵＭＩ」のついた投稿作品一覧（20）

さくら散りゆき黄昏
ひとり待ち焦がれる戻橋
あなたの面影を浮かべて
茜さす空を仰ぐ
くちびる重ね 肌に触れた指の
ほのかな温もりが愛しい
夢に魅せられて弄ばれて
仮初め 逢瀬でも構わない
命果てるまで恋の炎は
浮世を舞台に燃える...

たわいのないいたずらでも
たまにだけど許してくれた
好きな人にありがとうの
気持ち込めて忘れな草を
短い季節は通り過ぎ
どこかで永遠を願ってた
残された時間(とき)はないけれど
あなたの心の中
私が思い出になっても
生きてきたその証を...

君はずいぶん染まったね
現金(かね)がもの言う世の中に
ウマい話を持ちかけて
ぎらつく瞳が僕に迫る
Ah 幸せはいつも誰かの犠牲に立っている
人の痛みは蜜の味
君の耳元で悪魔が
ほら嗤笑(わら)った ほら嗤笑(わら)った
I'm in sorrow あの日の
君の影はない...

この妄想少女 夢を描く
いつでもどこでもクリエイター
創造モード 理想までは
まだまだまだまだ物足りない
半径２メートルの私の景色
心の声を聴いて 音楽(おと)に戯れ
世界というキャンパス 神のまにまに
きれいな線を引いて色彩(いろ)を付け足す
ただの空想(イメージ)に
命を宿して...

ビバ ラ ビーダ じん(せい)は
(かい)らくこそただしい
(ライ)フス(タイ)ル ごじ(ゆう)に
やぼなク(レー)ム ノー(サン)キュー
これから(フュー)(チャー) よねんごは
どうなろうとしてもおどろかない
あんていはあじけ(ない)ね
しょ(ぎょう)む(じょう)ネイ(ション)
きめつけはやめて...

子供の頃 強くてかっこいい
正義の味方 憧れていた
愛する人を敵から守る
そんな誰かを目指してた
あなたから褒められて 喜んでもらえたら
受け入れられた気がしたよ
何色にも染まらない決意で
見えない波に抗ううちに
目に見えるものばかり集めて
信じることをやめていた...

一人じゃ自由だけど
隣に好きな人と
過ごせたら楽しいかな
街中 すれ違った
カップル手をつないでた
無意識のうち舌打ち やっかみ
誰か僕の前に
運命の人と出会えたらいいな
そう叫んでる
弱虫の心の声...

ホントの私は天使みたいに
優しい人なんて柄じゃないCasting
夜空へ翔ける翼はないから
愛車(くるま)に乗り込んで
デキる女の仮面を脱いだら走り出すの
どこ行く宛てもないままに夜の中へ
アクセルを踏み込んで
駆けていくHighway
孤独の時間 私は私に帰る
ハンドルを握りしめ...

Yeah!! 好きな人ができたよ
気分が舞い上がる
浮かれ気分なこの胸に
希望のファンファーレ
この夏最高気温を
更新しちゃいそうな
恋の温度が跳ね上がる
情熱にガンバ!!
初めてだから
何か夢みたい...

胸ときめく乙女なSchool days
君のことが気になってドキドキしている
どうやら恋のバトル
ライバルが多いけど
心配ないわ 私だってやるよ!!
君に好きと言うために
この日を作ったの
私の愛を込めて
I love youを伝えなきゃ
ラブレターがメールじゃ味気ない...

☆＝IAパート　★＝GUMIパート
☆　彼女が私のすべてだった頃
　　世界の景色が輝いて見えた
★　宴のようなFantasy
　　未来はそうInfinity
　　栄華の裏に消された国民(ひと)の涙も知らずに
　　静かに始まるTragedy
　　忍び寄る影Insanity
　　虐げられた勇者が武器を取...

何気ない日々の中で
君と過ごす景色に
ささやかな幸せたち
そこにあるよ
君に伝えたい思い込めて
懐かしい夢を見た
甘い時間(とき)は天使のような
優しさに包まれて
君の腕に抱かれて眠る
心の水面に浮かぶSuper Moon...

胸に愛あれば悪も許される
生き残るためなら嘘も使うさ
HERO 僕の
HERO どこにいるんだ
正義の味方に
なりたきゃ敵を決めろ
ルールがなくても
地球は回っていくさ
正義と自由はよく似た空想
誰より真っ先にやった者勝ち...

毎日楽しい
君に 君に 会いたいな
ユカイなお話
いつも いつも 大歓迎
どんよりしょぼくれた
顔で 顔で 過ごしても
沈んだ気分なら
甘い夢も見られない
笑顔がステキ
だったらムテキ...

希望 どこにあるの
Jesusはここにいない
いとも易く散った
在りし夢のFraction Ah!!
曇天 空を重く
塞ぎ込んだ世界観
野暮な空想描く
余裕なんてない
入り混じる周波数
引き寄せる孤独のサイン...

Aメロ
生きてくって大変だ コドモだって容赦ねえ
逃げる場所さえない ノルマばかり課せられる
夢を追えばバカにして 威張るオトナになるより
答えさえ知らない ずっとコドモのままでいい
他人を気にしては 顔色ばかりうかがい
目をつけられぬよに 自分の個性消してる
四六時中つながった 見えない通信ライン...

君がよそよそしい
心近づけない
二人だけの時間(とき)が
重く漂う
もうこれ以上いてもね
幸せになれない そう気付いた
いつか訪れる終わりまで
今日までの恋をつないでた
だけども私の心には
愛した君がいない...

夜の帳(とばり)とともに
孤独に抱かれながら
温もりを求めてる
咳をしてもひとりさ
最果ての空 虚ろな瞳で見上げた
忍び寄る人生の黄昏
言葉にならないような想いを叫んで
静寂切り裂いて闇に響くよ
頬伝う涙は誰の心潤す
本当の私を見て この声聞こえたら...

ドラマは予定調和より
波乱に満ちたStory
ヒロインは涙よりも
私らしくありたい
誰かが敷いたレールの上を
全速力で突っ走っても
スリルなんかないよ Oh
振り切ってこうぜベイベー
後悔したくないから
あの夕焼けの向こうへ...

どっちつかずの振り子みたいに
右に左に心は揺れてる
甘い匂いは罠と知っても
誘惑に負けそうで困っちゃう
誰かと違う生き方なんて勇気が必要で
言い訳できなくて辛いけど
やりがいはあるでしょ？
気ままに歌いましょう 恋のララバイ
肩の力を抜いたら楽になるよ
常識というメガネは取ってしまおう...