ない
プロフィールを見る投稿作品6作品
もっと見る-
小さいころからの
お姫様になる夢は
諦めれないの!
白馬の王子様
迎え来てよね!
甘いものに囲まれて、
天蓋付きのベットで毎日寝るの。
ご飯はコース料理で。
キャビアとか食べたいな!
簡単になれないことはわかってるけどね。...夢の夢。
-
晴れ渡る空 僕は河原に寝そべって
流れる雲 一つ一つ数えてた。
「あの雲、ドーナツみたい!」
小さい頃、雲見ては口にしてた言葉
今でも変わってない僕に
君はどんな反応をするのだろう
子供なのに、大人ぶってる僕と
大人だけど、僕に合わせてくれる君。
だけど。
君はもういない。...別れ際のクローバー
-
ある日街でカッコイイ人見つけたの。
スタイル抜群にさわやか笑顔で。
君に会いに毎日出かけたの。
門限破って怒られても、会いたいの。
カフェで君の横顔見つけた。
働いてるカフェの制服
ネクタイ締めた君の仕草が可愛くて。
「スマイルください。」
私からの無理な注文に
応えてくれて。...恋は去ってまた巡って。
-
如月モモ
-
ねぇ。わかんないよ。
兄弟の恋ってダメなのかな。
ああ。僕がおかしくなるほど程。
妹の君が可愛すぎる。
好きの二文字。
血がつながってなければ言えたけど。
もう、家族という関係だから
手遅れだね。
君の寝顔はまるで天使のようで
襲いたくなるよ。...兄弟愛
-
君を見たときドキッとした。
君と話した時キュンとした。
君を想う時顔が赤くなる。
こっちを見て、笑う君が
愛しくて、可愛くて・・・。
話す時もぎこちない僕で。
「今日は天気がいいね。」
こんなそっけない会話でも
僕は嬉しくて・・・。
想って・・・。...想って・・・。