作品一覧
その他
オンガク
今の君には小鳥の声も聞こえてないみたいだね 夢のどこかに旅立っている君の愛らしさ どうやって起こそうかな 柔らかな光が部屋に差し込み ちょうど小さな口元を照らす うっすら開いた唇に微かに上下する胸 どうやったら君のところね行けるかなんて 二人とも当然分からない 手を繋いだらそっちにいける? 君の手軽...
光が差し込んでも