はる

夕焼けがとけた 遠い空
あしたへとつながってる
まばゆい明かり温かく
ひとつ灯った星
ささやかなきっかけ 巡り会い
ふたりたどる宵の道
流れるように過ぎさった
楽しい日々だった
まぶしいほどの星空に
涙粒 まじる日もあったよ...

立ち止まっては 振り返っていた
先が見えずに おびえていたね
そんな私に 教えてあげたい
向こう側にある未来を
もう一歩
進んでごらん
待っているよ
まっさらな世界
輝く明日
羽ばたけ 今...

いつだって　となりに　キミがいた
いつまでも　変わらないと思ってた
空の向こう　かなたで　笑ってて
へこんでも　変わらずに笑ってて
夢よ　叶え！　ずっと　祈ってる
嬉しくて　きっとキミ　思い出す
悲しくて　そっとキミ　思い出す
触れあった　キミの手を　忘れない
ほら　空は　つながってる
いつだって　...

揺れる　淡い　ゲンジツに
ボクの　心　埋もれてく
強く　弱い　この鼓動
衝動？　永遠？　この想い
いつだって　惑わせる
ボクの過去のたち　本物か偽物なのか
そのままに　解き放つ
素直さもなく　自分の心さえ見えない
恋　愛　その距離は
どれくらい...