間和史です。34歳、フリーランスの動画クリエイター。 キャリア: 映像制作会社にてディレクター・編集者として10年間勤務。 実績: 企業VP、プロモーション映像、ドキュメンタリーなど150本以上の企画・制作に携わる。 現在: 「視聴者に届く、真面目で質の高い映像」をモットーに、企画から納品まで一貫して制作しています。
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間です。
動画クリエイターとして10年以上カメラを握ってきて、気づいたことがあります。
それは「カメラを通すと、世界がまったく違って見える」ということ。
普段何気なく通り過ぎている風景も、ファインダー越しに覗くと、光の角度、影の落ち方、色の重なり合いが、
驚くほど鮮やかに見えてくるんです。
例えば、...<間和史>カメラを通して見えてくる、普段は見過ごしている世界の美しさ
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編集室の薄暗い灯りの中で、何度も同じシーンを繰り返し再生する。
0.5秒カットする。また再生。今度は0.3秒戻す。
たった1秒にも満たない時間のために、何時間も向き合う。傍から見れば、馬鹿みたいかもしれない。
でも、この1秒が、誰かの心を動かすかもしれないんだ。
映像制作会社でディレクターとして10...<間和史>「誰かの記憶に残る1秒」を作る。それが僕の生きる意味なのかもしれない
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動画編集をしていると、時々ふと手が止まる瞬間があります。
タイムラインの上を無数のカットが並び、そのどれもが「残したい」ようで、どれも「削りたい」ようでもある。
そんな曖昧な揺らぎの中で、僕は決断を迫られることになります。
“削る勇気” が作品のクオリティを決める。
それは、10年この仕事を続けてき...<間和史>動画編集は人生の編集に似ている。不要なものを削ぎ落とす勇気
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映像を撮るとき、カメラのファインダーを覗きながらいつも思う。
「何を映すか」じゃなくて、「何を映さないか」を決める作業なんだと。
フリーランスの動画クリエイターとして、10年間この仕事を続けてきた。企業のPR映像から採用動画、
ドキュメンタリーまで、さまざまな"世界"を切り取ってきた。
でも最近気づ...<間和史>フレームの中に世界を切り取る仕事をしていて気づいた、人生の本質
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動画クリエイターの間和史です。
映像制作を始めて10年。「視聴者の心を動かす映像を作る」ことをモットーに仕事をしてきましたが、
ふと立ち止まって考えることがあります。そもそも「心を動かす」って、一体何なんだろう?
新卒で映像制作会社に入社した頃は、技術や演出にばかり目が向いていました。かっこいいカッ...映像を作り続けて10年。「心を動かす」とは何か、改めて考えてみた