月の檻
サビ
僕は 神様に
連れ去られて月という檻の中で
ただ人間になりたかっただけなのに
A1
他に取り柄がないって
気づいてたのは昔からだって
誰に言われたわけもなく
僕が僕に言っていたことさ
A'1
他に何も見えないって
わかってたのは最近になって
誰もいなくなってたのに
僕は気付いていなかったのだ
B1
あの青い星の
そのどこかで
君はきっと笑っているのだろう?
サビ1
僕は 神様に
永遠を約束された特別な存在で
ただみんなの死を目撃してきた
僕は 神様に
永遠を欲しいと望んだ覚えはないのに
ただ君と話してみたかった
A2
他に道がないからって
諦めてたのは昨日からだった
誰もこの背中押してもらえず
僕はただ一人ぼっちだったんだ
(間奏)
サビ2
僕は 神様に
連れ去られて月という檻の中で
ただ人間になりたかっただけなのに
僕は 神様に
連れ去られて月という折の中で
ただ君の笑顔を思うことだけでいい
僕は 神様に
永遠を約束された特別な存在で
ただみんなの死を目撃してきた
僕は 神様に
永遠を欲しいと望んだ覚えはないのに
ただ君と話してみたかった