音楽・歌詞：ismK
歌唱：初音ミク(V2)

凄い久しぶりの投稿になります。折角作ったので……。
前に作ったNEXT STAGEか何かの後継、とまでは言いませんが同系統の曲です。

以下歌詞です。
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厚くかかる雲の先に何が見えるか
夢へと続いてるって　まだ信じられてるかい

近く響く雷光にも瞳輝く
無邪気さのような　そんな強さが欲しくて

先へ先へ進む誰かの手を
握ろうとして　やめたんだ
足手まといになる気がして

なんて少しカッコつけた言い回しにしてみても つまり
振り払われてしまうかもと　怖かったんだ

さぁ
空かかる虹も　蹴とばしてしまえるくらいに
前だけを見据えて　ただ進んでゆけ
そう
泥だらけになっても　輝いてみえるような
そんな炎が　胸の中　燃えようとしてるのさ


沢山ある奇跡の結末はハッピーで
だからこそ語りつがれていたりもするんだけど

一言で済まされかねない　無数の辛苦を
どちらかというと　心に留めておきたいんだ


なにかなにか　自分だけの特別なものをさ
持っているという誰かが　羨ましくて　

そんな小さな人間だけど　結局の所　それが
始まりの合図だったと後から気づくんだ

さぁ
世界の果てさえも　突き破ってしまえるぐらいに
振り返るのも忘れ　ただ進んでゆけ
そう
到着点に何があるかなんて　今は気にせずに
その思いは自分だけが　挑めるんだ

さぁ
空かかる虹も　蹴とばしてしまえるくらいに
前だけを見据えて　ただ進んでゆけ
そう
泥だらけになっても　輝いてみえるような
そんな炎が　胸の中　燃えようとしているよ

さぁ
世界の果てさえも　突き破ってしまえるぐらいに
振り返るのも忘れ　ただ進んでゆけ
そう
到着点に何があるかなんて　今は気にせずに
その思いは自分だけが　挑めるんだ

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