ぴあちぇ

あなたの指なぞって　どうせ咲かぬ徒花
自分を騙す事で理性保ってる
ワイングラス片手に　夢の中へ誘う
恋に恋してるなんていう訳じゃない
吐息交じりのキスしてよ　もっと沢山
歪な所も全て愛したい
今だけでいいから　この瞬間だけ
見惚れて　見とれて　溺れたい
笑われていいから　明日なんて知らない
存在する...

窓の隙間　覗いて　差し込む光が眩しすぎて
目を細めて　景色を見ても只々吐き気と頭痛の中
手に取る　陶器に　注いで　溜息
闇の中に浮かぶ自分の歪んだ顔が不細工で見てらんない
真っ黒な色が映し出す夢
耳障りな音に揉まれ　懐かしい遠い昨日も
未来と憧れていた今日も　期待は裏切られて
窓の隙間　カーテンが揺...

淡雪舞い散る空
想いは留まることを知らず
溶けてく意識の中
取り残されて行くの季節に
群青色に淡く染まる景色は
冷めた目をして僕を見下ろす
風吹く寒空に　凍えそう
酷く虚しく壊れそうな心
ひらひら舞い散るのは
切なく散る枯葉の行方か...

暗闇で見上げた星に願いをかけるというなら
この広い世界の隅っこへ　私の声を届けて
一つずつ見えているもの
決して同じ物ではなくて
違う世界に生きているような感覚だけど
空白の時間さえ　誰か笑って泣いて
もがき生きている人達が眩しいから
秋晴れに揺られた空に想いを馳せてみるけれど
君みたい器用に生きれ...

暑い夏の日差し　素肌に浴びながら
見上げた青空　鮮やか色彩
子供の頃みてた 浮かぶ白い雲は
綿菓子みたいで　大人になっても
美味しそうにみえる
ふわふわと　甘くて溶けてく
いつまでも　続いて夢心地
ふわふわに　過ごしていく今日も
たまには　気まぐれ　猫みたい
細い道を歩く　路地裏の日陰で...

心　黒く染めて　嘘で固める
何も言えず　仮面の中　嗤う
正しい事　正義？　偽善？　殺して
こんな事が絶えず　廻る　世界
偽りの中　曖昧で　私を見失いそう
どれくらい　泣き叫ぶ　夜に終わりは来る？
生き抜いて　生き抜いて　演じてみる
歪んでく　歪んでく　自己感情
間違ってる　間違ってる　押し付けては
...

tes ti mi a es ti ma
i li es ti i ya
tes ti mi a tes ti ma
i li es ti i ya
mis ti i ya es ti ma
ili es ti i - ya
es ti mi a tes ti ya
i li es ti i i-
...