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紅の空に藍色の絵の具が染まってく
鳥たちが森に帰っていく
夜に遊ぶなら あなたを誘おう
少し欠けた月が綺麗ね あなたによく似てる
日が落ちるテラス 紅の空 紅茶を飲むわ
ミルクが入ってて少し甘いの 優しい味ね
あなたがいつか 離れていく日が来てしまうこと解っているわ
だからこのままもう少しだけ甘え...甘い紅茶が今は苦い
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蒼い空の果て 揺らめくは幻想の鈍色
あき風 紅葉も色づく季節 歩いていく
蒼い空の果て 揺らめくは幻想の鈍色
あき風 紅葉も色づく季節 足跡を残し歩く
昔聴いた 童歌 口ずさむ 滝の音に隠しながら
夢は叶わないなら 未来を創るわ
何度も生まれ変わって会いに行く
腫れた心 触れて 涙が出ても
季節はめ...幻想の郷
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ふわりふわり 落ちていくような
夢みたいな恋をしたいよ
君の言葉拾い上げては ため息ばかり
君が好きで 胸が苦しい
初めて見た星空みたいに 忘れられない
物語を今作っている途中
瞳 閉じれば あの日の夜空が
映る脳内 恋色に染まる。
モノクロの世界を
君が鮮やかに染めたせいで...星の降る夜に
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ほら夢を見させて
薄紅の空気の中
赤い風船のように
いつかはじける運命だとして
蒼い風に吹かれて
象牙のような肌を
赤い風船のように
優しく撫でてあげるから
星空の下 笑う君の顔が
ずっと頭から離れなくて...ラクトガール
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もし殺してくれるなら
ひと思いに刺してよ
赤くなった世界から
血の色を知るから
もし救ってくれるなら
ひと思いに殴ってよ
きっと記憶失って
新しいこと知るから
もうなんもねぇや 僕の世界
生きたいと思うこと 希望...○○衝動を抑えられない!
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階段かけ上り 屋上へ続く廊下
白線引いたグラウンド 見下ろして
箱いっぱいに閉じ込めた 春を届けに行こう
憂鬱 始まりのチャイムを 無視して
ねぇ 上手くいくのかな もしも
失敗したらどうしようなんて ららら
「今さら何をいってんの
準備はもうできてるんだから
さぁ!! はじめようか」
箱いっぱいに...君と桜と
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さよーなら
さよーなら
もう二度と
会わないよ
さよーなら
さよーなら
もう二度と
傷つかない
首を触って
そのまま折って...さようなら
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君を忘れようとして 生きている今日
他人の欠点を探すことが くせになりました
街で見かける似てる人を見ては
君を思い出して 泣きそうになるよ
代わりを探せば良い
この地球で たまたま出会ったのが君
君じゃなくても他人でいい
そう思えたら楽なのにな
何もかもが半分こ
君と僕で半分こ...だいすき、