れいにゃん

こんな心の狭い
僕にしたのは、あの人だ。
そう思わせて…
今はもう自分を自分で
支えるのは疲れた…
「僕が悪いんだ。」なんて、
無力感溢れる言葉なんだろう。
笑わなきゃ。
なんて寂しい呪文の言葉…
いつも笑ってる向こうで、...

「夜に一人...星をみたい…と思うけど外にでようとしない。ドアをあけるのを戸惑う…皆寝ているからではなくて、悪い事をしているみたいにそっと出る…出た所でやっぱり嫌悪感が…なんでだろ。ってのは言い訳で一人では、何も出来ないだけ…」
片目を瞑って
星と星を人差し指を伸ばして、
繋げて、空になぞった
指の...

難しい恋ばかりしすぎた
どの恋も実れない
実らせることできない
キミとボクは　あまりにも
進みすぎた
終わってしまった恋
その先から戻ることは出来なくて
許されなくて
ただただ　キミのことが忘れられなくて
前へ進めない...

浮気は、だめだよ。
今更言ったって、離れないでって言ったって、離れてって行ったのは、君のほうなんだよ？
おかしくて、笑える 泣ける
君がしたことのせいで、君がないてるせいで、
きみが壊したせいで
僕から君が砕ける
そんな事、分かってた事でしょう？
なんで、あなたが心からこぼれだす？
君から僕がこぼれ...

君しか愛せない
なんてのは
きっと嘘で…
誰一人愛せない(ひきとめる)私が
そんな事言えない…
ずっと一緒にいたい…
これだけは譲れないよ
今だけは、私を愛して
想って
切れないように...

いつもみえないもの
街の大きな光が慰めてくる
その光は涙を誘うような美しさで
その景色をみると、自分がどれほど小さく生きているかのか思う
その優しさに、触れたくて
いつもみたくなったときは
見に行った…
なんだか、数分こうしているだけで
長い時間いたように思える
ゆっくりしていたら、いつもは忙しく...

かなしいことが私の生きてきた証
今まで身につけてきたものが私の全て
そうでしょう？
私の物が、他の人のところに行くなんてありえない
私じゃなくなるから
消えちゃいそうだから...
可哀想だから、思い出らしいから
駄目だって。
涙が、止まらない
私を知ってるみたいに…...

ねえ気づいてよ...
ホコリをかぶってキモチワルイのわたし埋もれそう
何もかも埋もれそう
あのかわいがってくれた日々は
ウレシクテ
あなたがわたしを
愛してくれた
あなたが　わたしを
覚まさせてくれたの
わたしを...