吉川ひびきの投稿作品一覧

A
闇夜に煌く一筋の光の先
それが知りたくて駆けだした
A'
星降る夜に息を切らしながら走る
顔を上げたら君がいたんだ
B
きらきら煌く贈られた言葉
初めての色彩に気づいたんだ
サビ...

『君の事が好きなんだ』　作詞：吉川ひびき(・ω・)
一番
A
朝焼けが街並みを染めていくように鮮やかに
君の微笑みが心を照らしていく　
A'
これほど綺麗な景色があるなんて知らなかった
霧が晴れた後の景色に魅せられた
B
視界の中にいる　色鮮やかな君が...

はらはらと降り積もる雨と重圧が
音を立て双肩にのしかかっていく
ぱらぱらと鳴り止まぬ雫の音は
雨なのか涙なのか分からなくて
ぼんやりと目に映る滲んだ景色
思い出す懐かしい昔の記憶
鮮やかに甦るあなたの微笑み
はっきりと告げられた　懺悔の言葉
どうしてこんな事になったんだろう
あなたの側にいたかっただ...

　　目の前に広がる　見渡す限りの
　　青空が始まりを君に告げた
　　今までの苦労は　ここを飛び立つために
　　背中を押すために必要だったの
　　この時の訪れを　共に喜び合おう
　　恐れる事はない　さぁ飛び立て！
　　大空へと飛び立つ君のその背中に
　　生えてるのはどこまでも大きな翼
　　ひたむきに　...

共に生きたいとそう願った 紅い花の見せた涙
それに応えたいと　想い募る
だけど出来ない　応えられない　
地に咲くあなたと結ばれる事は叶わないと　涙をひとすじ流した
舞い降りたその地の先で 強く咲き誇る花に出逢う
紅緋の瞳に心打たれ 人を愛する事を知った
共に生きたいとそう願って 募る想いを言の葉にの...

「そうなんだ・・・俺は長男だからいずれ伯爵位を継ぐことになるけれど・・・でも、陸軍兵としても働きたいって思っているんだ。」
　そう言って目の前の青髪の彼はこちらを振り返った。煌めく瞳を向けられて、自分の心臓がどくんと跳ねる。
「だからね、どっちも頑張ろうって思っているんだ。どっちかだけを頑張るよりも...

　　突然連れ出されて　やってきた砂浜は
　　容赦なく私を照りつけて
　　心地のいい波音が　心の憂さを晴らしてく
　　澱んでた気持ちも洗われて
　　子供みたいに笑って　はしゃぐ君に誘われて
　　私も飛び込んだ
　　夏の日差しが照りつけて　世界が輝きだした
　　君のその宝石のような　瞳もきらきら煌めいて...