m7711の投稿作品一覧
-
日々を ピアノと向かい合い
音に塗れて過ごしてきた
君のこと 忘れた わけじゃない
君が 僕に送ってきた
手紙は暖かな言葉で
僕の背を 優しく 支えてくれた
結局 うだつの上がらない
さえない ピアノマン
君と離れて 一人紡ぐ
音に何か 意味はあるの?...ピアノマン
-
1)
泣き出しそうな空(9 落ちてくる雨粒(9
冷たい水滴に(9 小さな体が濡れた(11
辛くてさみしくて(9 小さく泣きだした(9
ぼろぼろの私を(9 温かな手が包む(10
遠い日の想い出(9 蘇る暖炉の(9
暖かい火の前で(10 あなたと二人(7
優しく手を伸ばすあなたに(13
素直になれない私...暖炉
-
1番)
朝から やまない雨が
曇った窓を 冷たく濡らす
小さな 靴を濡らして
はしゃぎ回った 幼い記憶
いつまでも色褪せない
想い出は今もここにある
季節はずれの 故郷の雨
優しく心を濡らす
...故郷の雨
-
納豆が好きだと 君に言ったとき
それなら毎日 食べさせてあげると
君はいったね 冗談だと思ってた
だけど週に⑥回 納豆が出てきて僕は
君が本気だとわかった 後悔してももう遅かった
嗚呼 今ではすっかり納豆が嫌いになったよ
何故この気持ち 伝わらない?
もっと僕の目を見て...納豆の歌(仮