みづき さとしの投稿作品一覧

晴れたら眩しさに酔う
曇りはすっきりしない
雨は足が重たい
ネガティブになると
すべてがつらい
色々と詰めた予定
自分のことくらいなら
雨だからしかたないよ
今日じゃなくてもいいよね
休みは休もう…...

おおきなユメ
なんてないけれど
ワタシなりに
生きてみたいんだ
そのために
学びたかった…
なんとなくの空気と
決められたカリキュラム
伝統というあつに
あわせていく毎日...

ひとりじゃできない
なにか進み
そうなときに
いつも不安
があらわれる
ねぇどうして
くりかえすの？
やっとここまで
と思ったら
まずやらなきゃは...

いくつかの
選択肢から
かんがえて
ワタシ選んだ
それもこれから
どうなるのか
しらないところへの
不安が増してくる
後悔ともちがう
モヤモヤが膨らむ...

なにかたりなかった
なにがたりなかった
よくわからないけど
結果が出なかった…
事実はここにあり
変えられないこと
強く照らす太陽は
ワタシには眩しすぎる
静かでやさしい夜空
いまはここが心地いい...

うまくいかないとき
先が見えないとき
なんとなく迷って
しまったとき
いつもの道を
外れてみる
そこは知らない
街のようで
すこしこころ動く
なにかモヤモヤする...

知らないところで
なにかが起こってる
わからないから
なにも出来ない
知りたくても
見つからない…
ただ今日だけ
生き延びたい
いまそれだけ…
どこかで動く...

目指したいところ
なんとなくみえた
でもそれはとても
難しい…
あなたなら普通なら
そんな言葉はいらない
常識ぶって
数字ならべるけど
それいつのデータ
いま欲しいのは...

キミはそれでいい
あれこれ言われても
がんばっているから
それでもいまより
なにかを知りたいなら
違う方法さがす？
そのために顔あげて
望むみらいへと
つなげる通過点
上手くいかなくても...

スキはスキで
それだけで…
叶わなくてもいい
手に入らなくても
スキをスキで
いられたら
それだけでいいのに…
興味ないからと
掃き捨てたり
勝手なものさしで...

いろいろと上手くないから
面倒があつまる
リスクだけを回されて
絶え間ない騒音
雨でかき消して
そんな気持ちなんて
雨は知らない
誰も知らない
マウントで誰かに何か
アピールをしている...

自分がみたユメだから
せっかく手にしたモノだから
守りたいそれがキミのねがい
できないことと向き合い
できることを探して
いまのキミをみせてくれる
とても正直なひと
うまく立ち回りながら
その世界を生き抜いてきた
賢いキミはすてき...

あたらしい時間の
流れになれたころ
ふとしたときに思い出す
背中を押されたあのコエを
キミがともして
くれたあかりは
ちいさなことかも
知れないけど
ワタシを導くひかり
なにをしたいかより...

なにかがはじまる
期待を胸に
みんなは未来に
希望をみてる
でもキミはどうなのかな？
さきのふあんより
いまをさがそう
とおい未来より
確実なこと
すこしずつでもいい...

いまさら
そうかも知れないけどでも
みつけた
いまから始めるそれだけ
シンプルなこの気持ち
やりたいことは
わかっているつもり
やるべきことを
無知なりにさがして
すこしでも進むために...

そのコエでいつも
なにか動かされ
認識する
生きていると
だからおめでとうは
伝えたいとおもった
そんなワタシたちに
キミはこたえてくれる
ありがとうとそのコエで
愛らしいキミも...

あたりまえをみつけて
決められた
動線をたどる今日
すこしだけ
顔あげてまわり見た
木陰ゆれる場所へと
なんとなく足が向く
時間と共に変わる
あたりまえをみつけて
あたりまえに気付けた...

深い瞳の奥
見える熱い想い
キミの輝きに触れ
うまれた灯
苦手から逃げず
ちからにする
ひとつの憧れ
追いかけたい
今もこれからも
どうしてキミなのか...

いつもと違う
時間の流れ
すこしの不安と
落ち着き
カーテンを開けた
それだけで
重たい空気が
晴れるよう
いつ振りの感覚
きのうまでと...

なにかを言いたくても
誰かに遮られる
でも 逆に と
上書きするだけ
意味のないコトバで
コトバというツールを
奪われてしまったら
コエをなくす
キモチが出せない
心がつぶされる...

キミのスキを見ていたいよ
スキもいろいろある
見ていて楽しいとか
それだけでもいいよ
けどやってみたいかな
からだが勝手に動いてる
キミみたいに
真似からはじめてもいい
そこにスキがあるなら
同じにはなれなくても...

いまやるべきこと
失敗できない
追い詰めて
追い込んで
つらそうなキミ
スキをかなえるため
苦手から逃げない
それがキミのこたえ
応援したいけど
スキを我慢しすぎないで...

雨音におもう
いやなこと流して
ワタシの失敗
受け入れるけど
投げつけられた
悪意にまで
耐えられるほど
タフじゃないから
どうにもならない
モノ流して…...

きらめくキミをみた
あのときから
探してるワタシにも
できそうなこと
なんとなくわるくない
今までだったけど
きらめくキミをみた
あのときから
なにかがたりないと
感じている…...

はるのかぜは穏やか？
あたたかと肌寒さ
すこし落ち着かない胸のうち
ワタシはここにいて
景色は移ろう
変えたい変わりたい
つまらないワタシを…
かぎろいがゆらゆらと
日差し心地いいはず…
なにかに迷い不安なきもち...

いま私は願う君に未来あれと
単純だけど難しいこと
手が届かないと見ないフリをする
それも現実で責めたりはしない
でも私はそれでいいの？
ほんの私ひとり小さなことだけど
想いを込めて誰かに託す
私だけじゃない明日願うひと
願いを集めて希望のちからに
今日を明日へとつなげて…...

ひとつのこたえを見つけると
その先の選択が待っている
なにを望みどこへむかう
時間は常に問いかける
歩みをすすめる先になにが
あるのかは分からないけれど
キミにはキミを選んでほしい
思い通りにならなくても
そこにキミがキミとして
いられるように...

歩け 今は 歩け
どんなに準備をしても
不安が消えるわけじゃない
それでも待ってくれない
それでも手に入れたいから
一歩ずつでもいい
歩け 今は 歩け
目の前にあるハードル
この程度で躓けない
いつまでも続く坂を...

疲れたらすこし休む
簡単そうで難しい
願うだけでかなうほど
かんたんではないから
今日を乗り越えるため
止まれないときもある
明日にそなえるため
ムリしないときもある
ワタシの時間は
ワタシ次第...

がんばるキミを見て
応援したくなる
いまのワタシのキモチ
伝えるフレーズは…
がんばってと言っても
もうがんばってるよね
軽薄にならないで
重すぎないことばで
素直なキモチを
伝えたいだけ…...