みづき さとしの投稿作品一覧

そらは続いてる
ホントにそうなの？
いつか見上げてた
そらと思えない…
なれたはずの景色
いまもまだ戸惑う
言葉は通じているけど
言いたいこと伝わらない
違うあたりまえに
合わせようとしたら...

スキなことはないのと
きかれるけど
スキなこととなりたい
はちがうこと
最初からあきらめないで
そうじゃないんだ
将来のユメを持ち
がんばれというけれど
スキはスキでいたくて
めざす場所じゃないから...

がんばること
自分のためでも
大変だよ
まだ足りないから
不安をごまかす
ように詰め込んで
今日はあそぼうよと
キミが誘うときは
視野が狭くなって
周りがみえてない...

キミはキミで
キミがキミを…
キミの瞳の奥
輝くモノはなに
流れ移ろうなか
でもブレないモノは
まっすぐみつめて
周りがみえないほどに
目指す場所はひとつでも
ルートはひとつじゃない...

なにかを探していたはず
なにを探していたのかと
ワタシ自身に聞いてみる
ユメというには儚くて
目の前のことに慌てて
忘れてしまったなにかを
また探そう
こころが動いたトキメキ
鼓動がはやく高鳴って
教えてくれたはずなのに...

なにかを我慢する
そんな毎日のなか
あれもこれもダメと
情報があふれてる
もういいかと
投げ出したい
けどそれもできない
我慢だけじゃなく
工夫してみる
すこし考えを...

ちいさな花数輪
春を告げる開花
こころを動かす存在に
あこがれはあるけれど
それは決められたことで
測られるから
そこにいないワタシ
には遠くて
とどかない 遠すぎて…
満開に咲き誇り...

ふわ　ふわ　スヤ
ひとつのこと
終わるとゆっくり
したくなる
少しくらい
休んでもいいよね
そわ　そわ　そわ
もうすぐくる
はじまりのときを
待っている...

キミのかわりに
このコエに乗せ
いまなにをみて
いまなに思う
その眼に映るホントはなに？
もとめる場所はどこかにある？
キミのかわりに歌うよ
リアルじゃ隠す想い
このコエに乗せ歌うよ
キミのホントのきもち...

それぞれがそれぞれに
想いを持って
あたらしいところへと
踏み出したから
ワタシがココにいて
キミもココにいる
めざす未来がちがっても
いまがかさなっているから
もとめるモノがちがっても
カタチにできるモノがある...

まだ　まだ　待て　待て
見えないこれからの
様子を伺う
いままでも明日は
見えなかったけれど
変わることに慣れようとしても
何に習えばいいの
情報に溺れてしまいそう
だけど今生きないと
明日は来ないから...

あの時キミと見た景色
ふたりでなにか見つけた
きらめきにときめいて
手を伸ばした
おなじミライを見たと思った
でもふたりはひとりひとりで
いまもミライもそれぞれ違う
当たり前のことなんだけど
すこし寂しいのはどうして…
キミはきらめくステージへ...

なにか不満があるわけじゃなく
たのしいことがあればよかった
キライなモノもあるけれど
スキなモノもいっぱいある
そこそこまぁまぁだったけど
それと出会ってしまったから
伝えたいことは言葉にする
それがベストだと思っていた
でもそれ以上に秘めた想い
何倍にもして表現する...

ながれる日々変わらない
すこしの休みのつもりが…
季節はひとが決めた暦
整えられたハコの中は
味気ない時間
ファイルの数が増えても
空が移ろい流れても
時間が進むただそれだけ…
気持ちの区切りが曖昧で
埋まらないこころ...

いまはなにかを見つけるとき？
すこし様子を伺うとき？
いつまでになにをすれば
いいかもあやふやなとき…
スキを見つけたら？
ユメを探したら？
いつか聞いたことば…
スキは趣味として
ユメからは覚めて
いまよく聞くことば…...

キミはいつも前を見て
キミは一生懸命で
前へ前へと進み続けて
そんなキミだから
応援したくなる
重ねた努力と
まわりの応援を
ちからにできる
キミだから
キミはいつでもえがおで...

いつも出会いは突然
こころが揺れ湧き上がる
それがすごく大きいと
ひとはユメと呼ぶのかも
どこか諦めも込めて…
ユメはワタシの中でうまれた
いつか叶えたいと思うもの
いまはただこのキモチに…
ひとつ進みまた迷う
そんな繰り返しの先...

キミの瞳は
あしたを見てる？
キミのあしたは
なにいろですか？
ユメは抱けてる？
希望は見えてる？
いつかいつかと
いまはいつかと
あしたのはなし
できるその日を...

会えないとき
ひとりのとき
先が見えず
不安になる…
すこしでもみんなと
シグナルがつなぐ
みんなの距離
すこしでも…
なにもわからない
よりはマシな...

興味があれば
飛び込む自由さ
壁をつくらず
話せる気さくさ
それは自分の可能性を
広げて知るため
能天気なんて言われても
気にせずにいつもキミはキミ
　　　　
そのキミが選び行く道を...

いまワタシが見てるモノ
あのときに出会ったモノ
たぶんこれをユメと呼ぶの
見えるのに届かないから
それでも追いたいほど
ココロが求めてる
まだ知らないミライを
見せてくれそうなの
全力で手を伸ばし
つかみに行きたい...

がんばっているキミ
がんばり過ぎてない？
ワタシはすこし
心配だよ…
無理イコールが
結果とは限らないから
休憩もして
集中をコントロールし
成果につなげよう
こたえに手をのばし...

キミは（ススメ　ススメ）ススメ！
（ススメ　ススメ）ススメ！さあ
いまキミはなにを見てる？
まだ見ぬミライのこと？
みんなに褒められること？
はるか遠い輝き？
ふたつで迷えること
それはきっとチャンスだよ
いっぱいいっぱい悩んで
本当のキモチをみつけて...

ねぇ　なんて気軽に
話しかけられるように
なったのはいつからか
おぼえてはいないけれど
そんな自然な感じが
ちょうどいいかな
型にはめた段取りも
必要な場面も多くて
そんな日常のなかに
あんしんできるキミがいるの...

なにかを
はじめようとしても
なにかに
つまずいてしまうよ
そんなことを繰り返す
あとひとつ
なにかが足りなくて
あと一手
どこかで間違えて
いまはまだ届かない...

夜にふと思い出す
ゆめみていた頃
いま思えば他の道も
あったかな（あったかも）
始めなければ始まらないと
成功者の言葉を信じて
叶わなかったゆめ
もう届かないゆめ
カレンダーの日付けに
寂しさが滲む...

スクロールしたらある
アイコンで思い出す
いまどこでなにをして
いるのかななんてつい
考えるときもある
不意のメッセージ
なにかのお誘い
ワタシの名前が
あやふやなほどで
思い出もマイナス…...

寒くなったね
あたりまえの言葉に
寂しい気持ち
いつもより感じてる
それは季節へ
身体が対処を
してるだけだと
わかってはいても…
なにかを求めてしまう
いけないことに染まる前に...

スキとは違う想いが
噛み合わず空回り
どうしてだろう
いつも気付いたときには
取り返せない
まちがいを重ねている
なにかを掛違え
どこかですれ違い
すべてが手遅れ
スキとは違う想いが...

三次元に生きてるなら
影は付き物
陰影のコントラストで
認識できる
シンプルに
それだけのはず…
その影になにかを感じる
こころがなにかを
時には怖ささえ感じる
誰かがささやく...