歌詞は私そのものを表しています。
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渋谷の喧騒
帰り道の坂
沢山の広告
交わらない人
駅に立つ君
僕の射影
交わる影
交わらない顔
届かなくても
送り続けるよ...距離
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僕が知ってる世界の
どれくらいがほんもの?
僕が言った世界の
どれくらいがほんもの?
うそついてうそついて
突発的に目から水
溢れ出したけれど
僕は知らない
気づかない
教えてカミサマ...僕の悩みを聴いて
-
銀の刃物で
肌を裂くと
鼓動がやってきて
知らせるのです
知らない知らない
中心(なか)に渦巻く
肌に冴える赤
艶美に哂う
killing me
killing me...甘い色
-
空を仰ぐ自分がいて
それを赤の他人が見て
一時僕と言う人間を頭において
数分後には消えていて
君の隣に自分がいて
自分の隣に君がいて
目線をじっくり通わせて
君の手ぎゅっと包んで
顔を近づけて
唇を合わせる...口づけ
-
嗚呼名もなき孤独人
お前は何処にいるのか?
探し求めるお前は今
此処に存在するのか?
人がいる音がある
声は時間に寄り添い合うが
耳に来るのは静寂のような
名もなき孤独人
物がある沢山ある
それは人に寄り添い合うが...名もなき孤独人
-
明日ってなにがあったっけ?
その次に来るのは君の平手(笑)
ごめん、忘れてたわけじゃないんだ (バイト代全部サヨナラしたんだから)
これらは明日を楽しむ布石
光を反射する石ころとかさ
ぶっちゃけ意味無しと思うけど
大切な日には必要なんだ
君の生誕って特別だから
君の神経は明日の今ごろ
どうなって...君の誕生日
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青白い空
人のいぬ小道
僕が作り出す白
聞こえる音は
限りなく弱く
冷たい風
堅くなった葉
真っ黒の僕の影
沢山の葉影が...白い息
-
過不足なく会えたらどんな嬉しいか
君のそのプラス僕の中に通ってくる
“求められてる”
そんな勘違いしてしまう
マイナスなのに逆らってはいけないのに
手を伸ばしたくなる
君は驚くだろうね
ないはずの手が伸びるんだ
しかもその手は予想以上に大きくて
片寄ってしまう覆ってしまう...イオン