
ボカロオリジナル曲を作っています。 よろしくお願いします。
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10ミリそれが僕らの距離だが決して触れることはできないんだ
色あせてゆくだけの僕らの関係性をただずっとずっと見つめるのだろう 多分
近付きたくて自分を殺して相手に合わせることに慣れきって
音を立てずに死んだように生きてきたはずだ けれど うまくいかず
君を傷つけた僕が傷ついたお互いに距離を詰めて癒...10ミリ
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今日も明日もここで無為に心は溶けてゆく
空を抱きしめよ それで遂に思い出したことは
もしかしたらだけれどこれは ハメられたなぁ
溶ける翼だ
空高く飛ぶことを諦めたの 落ちないようにするだけの日々
目の前にある物語に飽きてしまったような顔をしている
そしてこんなんじゃ つまらない
今日も明日もずっと空...ユカロスの翼
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ここにはなくどこかにある物語には力がある
そんな風に思わなけりゃ先へ進めず途方に暮れる
自分の魂を忘れてきて裸足で一人歩く人がいて
泣きたくなるけど平気な顔で進み続けてる
ここにはなく
どこにもない
たとえ何も手に入れられなくても君はまだ
プランを練り続けてるから諦めることはない
どこにもない言葉...Existence
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窓から差し込む光の線をたどって
また朝が来るのを見てた
夜明け前の夢に揺られた余韻
まだ心地よくてもう少しこのまま…
Ah---
例えば「出会い」がこの世になかったとするなら
きっと道に迷うでしょう?
まだ知らないだけで本当は
ひとつひとつ溢れてるの その愛しさが
月明かりがまた消えてしまって...ヒカリノセン
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またひとつの星が生まれ 灰色の空に輝く
「願いをひとつ叶えます お支払いは現金でね」
かすかな希望打ち砕かれ 震える声で聞いた
ポイント使えますか?
夜空へ向かう速さはいつも光さえ超えて
その限界をさらに超えてく
広がる世界は無限の鼓動
広がる世界は…
ほうき星がキレイ
雷鳴は足元...星空ポイントゲッターズ
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予定をひとつ消して
でたらめに歩くのもたまにはいいな
誰も知らない道を
ひたすら探し歩き進める
ふと見上げた空に両手広げてみると
「つまらない」と嘆く声がする
空は今日も機嫌が悪く 笑うこともしない
だけど鳴りやまぬ音が君を救うだろう
探し続ける
予定をふたつ消して...空と僕
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つまらない言葉と見飽きた景色
辻褄を合わせて痛いだけ
痛みに慣れたけど感覚は鈍りだす
手を出して
つないだ手と手が心地よくて
空を舞い夕日を追いかけた
つながるこの手はどこまでも広がった
シャララララ
綺麗に見える世界にまた閉じ込められてる
カラフルな雨の中、それぞれの物語を語りながら...ひろがるワールド
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聞こえて… この言葉を届けたくて
もう一度憂いの声で
波の音 後ろ姿 夢でも見ているようだ
その距離がこの世界になかったのならば
約束 この言葉を守りたくて もう二度と負けないように
何度でも何度でも離れるたび繋がる
夢の中、駆け出してどこまでも走り抜け
輝く星空 消えてく夕日 世界よ進め すべての...ゆかりの疲労回復大作戦
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ほとんど眠れぬ夜には
昔読んだ本を開いてみるの
真っ白なウサギに別れ告げ
セピアの森でしゃべるクマと出会う
あの日へと戻る 気持ち抑え
振り向きもせずに進むべきか・・・
誰か教えて その景色きれいですか?
吹き荒れる風でも歩き続けるから
目の前の景色さえも見えない
誰とも歩けずにサヨナラ言い続け...その景色きれいですか?
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隙だらけの横顔見せて
何となく溢れ出る言葉がいい
廻る世界 夢の中
小さな地図を眺めている
踏み固められた道
上手に立ち回る術も持たないままで
窮屈な靴としょうもない荷物
モードはハード
気まぐれな態度 裸足で迷子?
ポケットに残ってたワインでロケットスタート...stand alone baby
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降り積もる粉雪が光輝く
満天の星よりも 心を満たすもの
早くキミに伝えたい
景色がキレイだね パノラマの大きな世界
繋いで飼いならした心を解き放ち
もう一度旅に出るんだ そうだよ
羽田から2時間で女満別空港
ah ah 北へ向かう
きっと大丈夫
いつもの駅で降りて いつものバスに乗る...きっと大丈夫
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おはよう嘘つき
静かに鎮まれ
茶番?茶番が大好きですか?
誰かの軌跡辿ってみても
辿り着けなくて
ギリギリの低空飛行 近づいてく
あと少し 言葉 重ねたら大空駆けてく再び
信じてあげられないならいっそ
拒絶、拒絶が優しさなんだと
悪者一番、正義は二番で...嘘に守られ、拒絶は優しい
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欲しいものはいつでもキラキラと輝いて
眩しくて 眩しくて 目をそらした
コントラストの世界で曖昧さは許されず
「やだなー、こわいなー」そう呟いてみた
慣れない場所で見失わないように
また会いたいと願った
だから今は前へ進め
足が震えたまま また
さあ、そしてキッと顔を上げて
前へ進んだ?...イノベルト
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ひとつの好きな色を出し
窓辺に座るとき
無駄だとわかっているのに
わたしには見えないの
あなたと同じ景色は
他にしたいことなんてない
空を睨み 地を這った
それはね それはね
誰のせいでもないから
しょうがない しょうがない...ジエンド
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雨音で聞こえない
君のさいごの言葉を
どうしても聞きたくなって
なんつったの?って訊く僕
君は恥ずかしそうにして
(ナイショ)って誤魔化した
(あなたには泣き顔を
見せたくなかったから
言えなかったの...シャイニーデイズ
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レイニーデイ
今日も雨が降る
雨音はいつもわたしの心を掴んでいた
あなたと出会って築いたときへと戻される
ふたりのレイニーデイズ
わたしそろそろ帰らなきゃだね
ささやく声で目を覚まして
透き通る体をただ眺めていたの
悲しみに暮れることもなく
ただひとつひとつ涙があふれている...レイニーデイズ