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緑ノ騎士(悪ノ召使替え歌)

君は弱者 僕は傍観者
運命隔つ哀れな二人
君を守るそのためならば
僕は何だってしてみせる

陽射しの下(もと)僕らは出会った
包み込んだコマドリの声
村人(おとなたち)の勝手な都合で
僕らの関係は隔たってしまった

たとえ世界の全てが
君のことをで笑っても
僕は君を守りたい
どうか君に笑って欲しい

君は弱者 僕は傍観者
運命隔つ哀れな二人
君を守るそのためならば
僕は何だってしてみせる


千年樹の森の奥で
君が助けた緑の少女
その優しげな声と笑顔に
少しずつ君は惹かれていた

そうか君はあの子のこと
大切だと言うんだね
僕はその気持ち守ろう
どうしよう?涙が止まらない

僕は軍人 君は町娘
運命隔つ狂おしき二人
「助けてくれてありがとう!」
君の声に僕は泣いた


もうすぐここも燃えるだろう
怒れる黄の王女の命で
これが運命だというのならば
僕はあえてこれに逆らおう

「やめろ! 逃げるんだ、早く来い」
「いいからとにかく逃げるんだ」
「俺はここで引きつける」
「大丈夫、秘策があるんだ」

僕は戦士 君は逃亡者
運命隔つ悲しき二人
君が愛した少女のこと
命に代えて守ってみせる


むかしむかしあるところに
湖の傍の小さな村で
独り寂しげに過ごしてた
とても愛らしい僕の白き花

たとえ世界の全てが(ついにその時はやってきて)
君のことを笑っても(終わりを告げる嘶き(いななき)の音)
僕は君を守りたい(恐怖などに臆しもせず)
どうか君に笑って欲しい(貴方は勇敢に走り出す)

僕は死戦士(einherjar) 君は修道女
運命隔つ哀れな二人
君を守るそのためならば
僕は何だってしてみせた

僕は死戦士(einherjar) 君は修道女
運命隔つ哀れな二人
もしも、生まれ変われるならば
その時もどうか笑って欲しい―

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