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オンガク
待宵草の下に眠る鈍色の骸が 空を生きる渡り鳥に憧れたのはいつぞや 風が撫ぜる夜の原は在りし日のゆりかご 微か馳せるこの思いが此岸を照らす 宵 畦道ひとりで駆けていった君の心に触れてみたかった 寄り添う己の影置いていった 散りゆく花の色も知らず 定めは変わらねど 心は移りゆく 散りゆくその前に ひと...
「宵の風」歌詞
「宵の風」Off Vocal