じゃきの投稿作品一覧
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ただの「おはよう」の声でさえ
情けなく震えていたのに
君は笑顔で返してたね
思い出すだけで幸せで
嬉しくて楽しくて毎日が幸福で
今日もまた君の傍歩いてく通学路
ねぇ
いつの間にか僕らの背の高さは
随分と差が出ていたね
ねぇ...ねぇ
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【Aメロ】
初めて出遭った君の笑顔覚えてる
林檎の様な赤い頬も素敵で
【サビ】
その手で僕を抱きしめて
伝わる熱が好きだった
聞こえる小さな鼓動が
リズムを刻んで心地良くて
【Bメロ】
僕のガラス玉の眼綺麗と君は言ったね...A stuffed doll
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夜空散りばめた宝石
誰の手にも触れずキラリ輝く
お月様はそっと
僕等の道を照らした
離れないように繋いだ掌
はじけるサイダーみたいに
隣で君は笑うの
ねぇ僕の目を覗いて
大好きなものが
そこに映ってるはずだよ...僕と君は夜空の下で
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a
進みゆく箱舟
消したものは戻らず
振り返ることも叶わない
a
流れゆく浮き雲
時に身を任せては
逆らうことすら望まない
s
同じ『今』は巡ってこない...time
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a
新品の靴履いて 歩けばガム踏むし
落とした財布 中身軽いし
大事な会議で 資料忘れ
なんだか今日も 嫌なことばっかで
b
空返事して 引き受けた雑用事
コピーで桁一つ 間違え大惨事
ああもう何か やってられないな
s...アンラッキー・エブリデイ
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a
将来の夢は パイロットになって
かっこいい飛行機 操作して
遠い国までひとっ飛びさ
b
約束した休日
楽しみで 親子三人 手を繋いだ
s
楽しい日々 過ごしましたか
昔の夢 覚えてますか...ask me
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a
いじわるばかりで お調子者
でも たまに優しくて 笑顔が素敵だなんて
本当に 君はずるい人
b
目が合って ドキドキしてる
何も知らない君 平気な顔で 「どうした?」なんて
言える訳 無いじゃん
s
君の事 嫌いになれないよ...初恋少女
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【Aメロ】
真っ暗な水底へ零れ落ちては
海を満たす雨粒
淡い光放つ雫
空の香り染み込んだ
【Bメロ】
手を伸ばして憧れても
もう、叶わない夢で
世界に焦がれ続け
今、燃え尽き歪む...海底からのジレンマ
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a
山積みにされた 問題に
右手も思わず 止まっちゃうよ
慣れているはずの 掛け算も
なんだか解答 合ってなくて
b
壱から壱拾まで 優しく告げて
解説読んでも 分からないから
導いて魅せて 君の答えに
今なら何処へも 付いて行ってあげる...ペケ印
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a
晴れ渡る空 雲一つ無い
浮かれた小鳥は 考えず飛ぶ
思い出すのは 楽しい時間
今は 辛くてしょうがないのに
b
贈られた あの花と
枯れ落ちた 恋話(コイバナ)は
もう 潤うことは無いんだね
s...届かない声
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a
暖かい日差しを浴び 居眠りしている君は
どこか幸せそうに見えた 気のせいなんかじゃないはず
だって僕もこんなに 幸福なんだからね
b
眼を覚ました 君に告げた「おはよう」
お寝坊さんは 柔らかく微笑む
つられて僕も目を細めた
s
世界は幸せばかり 溢れているわけじゃない...陽だまりの幸福論
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a
不器用に飛んだ 鴉は夕に落ちて
歪んだ水面に 蛙の唄は溶ける
a
響くわらべ歌 子供は鬼を囲み
廻り回る風 花弁をそっと攫う
b
遠い誰かの唄 ふらふらとまやかし
かかしは孤独 度々通せん坊
夕焼け浴びて また明日...茜色の空
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1a
風に揺れる 白いカーテンは
日の光で 明るく輝く
視界映る 青色の本に
何気なく 手を伸ばした
1b
古い本の 隙間に 隠れていた栞
貼り付けた 昔の欠片 静かに
ずっと そこで 眠り続けていたんだね
1s...セピア色のクローバー
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高い空 見上げて 憧れた
届かない 頭上の 雲の上
星たちは 輝く 宝石のようで
爆発も 故障も 何のその
失敗を 重ねて 出来あげた
空の上 あなたが 居ると信じてた...Space rocket
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(1A)
淡い色 描く 白いお城の中
忙しそうに 走る 兵隊さん
城の外 眺め 微笑むお姫様
英雄さんを ずっと 待っているよ
(1B)
優しい言葉で 包まれてく 柔らかな絵と一緒に
それは大好きな物語
幸せの為に 走り出した まだ幼いお姫様
それは幸福な物語...はっぴーえんど
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A1
空は赤く染まる日暮れ 神社の境内で
二人夢を語り過ごす 何でもないその時間
B1
君の話した 未来絵図だと
二人離れて 生きる道で 嫌だな
C2
もし一つだけ 我がままを言うなら
君のその隣を ただ歩いていきたい
たまには二人 立ち止まっては ...日暮れの告白
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I1
黄金色 染まる大地 降り注ぐ 希望の光
色褪せた声 丘を越え
そよ風と 共鳴す
A
乾いた空 どこまでも 続く ざわめく森
幾度も 幾度も 巡り巡る星
時は 今を 繰り返す
果ての無い 旅の末
孤独を 嘆くことも 許されぬ世界で...悠久の旅路を歩む旅人
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s
月夜の道を越えて行け
愛しき桜が見ゆるだろう
されど忘るるな
挑む旅は厳しき道と
a
道無き道を行けども
合わせる顔は巡り合わせ
その地の摂理に沿え
a...旅人
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Ah 君まで届け 愛の歌
声が枯れるまで 歌い続けるから
ずっと ずっと
想い乗せた 短い歌
君だけの コンサートだよ
少し 照れくさいね
Ah 海すら越えて 君の元
いつかいつかまた 会えるときまで
Ah 君の心に 手を伸ばす
遠くから君を 照らしてみせるから...ラストソング
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a
心も身体も もうすっかり軽くなって
私はぼんやり 昔のことを 思い出した
顔を合わせるたび 喧嘩ばっかりだったね
b
遠いあの日に 戻れば
もっと 君と仲良く できたかな
ごめんね ごめんね
s
今になって 思うんだ...ありがとう
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a
傘に落ちる雨粒
それはとても儚げで
まるで今の私みたい
b
静かに流れてく涙
落ちていって水溜まりに混ざる
s
私の恋は涙に溺れたの
残っていた泡を吐き出して...恋は涙で溺死する
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a
誰かが言った輝く未来の話
都会の雑踏に踏み潰された
へこたれずに前を見ても
元の形には戻せない
b
ビルの隙間から覗いた夕陽
眩しすぎて思わず目を伏せた
s
曖昧な理想論 子供の頃に描いてた...夢を見ないお年頃
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部屋の隅で一人きり
隣に貴方がいないから
なんだかいつもより広い気がするよ
二人で分けたイヤホン
片方だけ垂れ下がってる
好きだったはずのラブソング
今はもう大嫌い
寂しいよ悲しいよ
でもどうしていいか分からないよ
辛い思い抱えたまま...愛、戻らず。
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ねぇ 悩んでること 知ってるよ
長く居すぎるから 言えないこともあるよね
伝えにくい思い この歌に乗せて
悲しげに笑う君へ 届くといいな
部屋を満たした音符は もう君には届かない
それでもいいんだ 今はその音に埋もれていたい
ラララ 僕は歌い続けるよ
きっと もっと ずっと 幸せになれると信じて
ラ...sing a song for you
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a
蝉の音打ち消す 彼らの応援歌 8 9
最後の夏に 期待と不安を 7 8
胸に抱いた 僕等の青春 7 8
b
手首付けた 青いミサンガ 6 7
皆揃え 誓う勝利を 6 7
枯れるほどまで 声を張り上げる 7 8
限界超えを 見せ付ける 7 5
s...青色の軌跡
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Aメロ
こうして別れる日が来るんなら
こんな後悔しないようにさ
ぴぃぴぃ鳴いてる小鳥のように
泣いてすがれば良かったな
Bメロ
振り返るだけ無駄と言ったのは
何処のどいつだったけな
サビ
負い目を感じて避けちまって...度々、船旅なり。
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Aメロ
空の色 澄んだ青色 苦手でさ
浮き上がる 僕の姿と 感情が
寂しいな 心の声が 響いちゃって
一人きり 友だちなんか いらないや
Bメロ
どんなに言葉を隠したって
いつかは誰かにばれるんだ
サビ
想い続けて数十年...想い続けて
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Aメロ
暗い暗い 狭い部屋
創られた 歪な身体
目に余る 罵倒の数々をさ
どうして受けなければならないの?
Bメロ
生きる?死ぬ?化け物?人間?
選択肢なんて なかったくせに
彼は名前すら 僕にくれなかった
サビ...醜くなった男の話
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S
祝福された僕等二人
注がれる愛情を
奪い合うように生きる
決められた運命
A
過ごした二人の時間
友情も愛情も
そこには何も無いのにね
時間は残酷に過ぎるだけ...greedy
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Aメロ
部屋で一人パレット片手に
水で絵の具を滲ませて
僕は話が苦手だから
この絵で君に伝わるといいのにな
サビ
白いキャンバスに筆を滑らせて
少し汚れるくらいが丁度いい
明るく綺麗な色だけでは
僕を表現しきれない...僕の色
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Aメロ
夕暮れ時の 並木通り
懐かしい顔に 声をかけた
振り返る 君の顔つき
随分と 大人びていた
Bメロ
日が暮れている 屋上で
仲間と語った 夢の話
そんな時間が 好きだった
大人になんて なりたくなかった...大人になった僕等は
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Aメロ
頑張りすぎてすぐ空回り
別に恥ずかしいことなんか無いよ
遠くで見ている傍観者が
一番恥ずかしいんだから
Bメロ
道間違えても壁に邪魔されても
希望を消した覚えは無いよ
サビ
たまには愚痴をこぼしても良いんじゃない?...頑張り屋な君に
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Aメロ
隣にいても互いを知らず
君は秘密を部屋に隠してた
そんなことを知らない僕は
急に裏切られた気分だった
Bメロ
狭い部屋の片隅に一人
嗚咽を交えて涙をこぼす
この部屋の光が外に漏れないように
自分の手で大きな鍵をかけた...僕と君の秘密の話
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Aメロ
誰かが言う 良い子ちゃん
ありがとう 余計なことを
誰も そんなこと
頼んでないから
Bメロ
何で私を 良い子と言うの?
お願い 止めて
良い子と 言わないで
ちゃんと 私を見てよ...全部大嫌いだから
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Aメロ
淡い色の世界の中
私の大事な夢の中
争いなんか何処にもなく
平和で幸せな場所
Bメロ
世界はガラスのように透けて綺麗
私はおもちゃのように遊び歌う
サビ
Ah 私は知ってるの...現実逃避のドリーマー
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