作品一覧
その他
オンガク
薄いピンクの飴 桃味のキス それは 僕等とっては まだ序章 君の長い髪を 引っ張ったらこっち向いてくれるかなぁ なんて 悪戯を考える時はいつも そのビー玉みたいな瞳を 僕の視界に入れておきたいからだったりする 僕の黄色い髪が 「太陽の光を映してキラキラだ」と笑う君...
飴色