ピアプロバッジ
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piapro公式Twitterで紹介されました
雨催い手のひらの空白 欠けた切れ端
手に入れた寂寞 静寂
曖昧な幸福が救いだとして
そこにある空虚は誰のせいなの?
錆びついて色褪せたこの記憶に
怯えるように縋り付いていつか取り残されてた
雨催いの空模様は残酷な程優しく
暖かな春の陽射しを隠したまま僕を嗤う
曖昧な約束 そんな悲劇を
本当の幸いと誰が決めたの?
この昏い冷酷な慈しみが
(単なる偽善や、その場凌ぎの言葉でも)
いつかあなたの行く先照らす光になればいい
訪れていた別離は酷薄な程愛しく
鮮やかに映る景色を塞いでいく
さよなら
在り来りな言葉でも
さよなら
ありふれたドラマみたいに使い捨てられたら
彩られていた日々は緩やかに幕を閉じて
穏やかに けれど確かに移ろい
雨催いの空模様は残酷な程優しく
夕暮れに滲む雲間が僕を染める
描く先は白紙のまま取得日:2024/11/13
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ありがとう!ピアプロを10年間以上利用した
取得日:2017/12/15
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piapro公式Twitterで紹介されました
どうか、お願い届けられる想いはなく
耐える程の痛みもない
枯れた声でうたう喉はとっくの昔に血塗れ
交わる事のない線は
点と点のままで消えた
この体が引き裂かれて
いつか人知れずそのまま地獄に落ちるのなら
まだ救われるのに
声を聞かないで。両手で耳を塞いで。
私を見ないで。まぶたを閉じて。
どうかお願い
落ちて行く先の先 成れの果てで
何も残さずにただ言葉繋いだ
あなたの場所がそこに在るように
私の事は忘れて
それでなければ私をどうか憎んで
どうか赦さないで
声が聞こえても、両手で耳を塞いだ。
あなたを見つけて、瞳逸らした。
私をどうか憎んで取得日:2015/11/05
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ピアプロ本人確認を行った
取得日:2007/12/15