採用されると…?
北海道共同募金会および札幌市共同募金会とのピアプロ公式コラボ、昨年度は全国44都道府県での展開とますますの発展を遂げ、今年晴れて11年連続の開催となりました。
今年もクリエイターの皆様による赤い羽根共同募金への応援として、イラストと楽曲を募集いたします。
採用された作品は、2022年10月から始まる「赤い羽根共同募金運動」において、募金への協力を呼びかけるポスターやテーマ曲として使用される予定です。
終了!
締め切り 2022年6月1日(水)17:00 まで
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締め切り 2022年6月1日(水)17:00 まで
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締め切り 2022年6月1日(水)17:00 まで
8月中
主催者側で選考いたします。
「ピアプロ」サイト内で発表いたします。最終選考を通過した方にはメールでもご連絡いたします。
作品が採用となった場合、『ピアプロ』に登録しているメールアドレス宛に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(@crypton.co.jpが付くアドレス)からメールを送ります。登録しているメールアドレス は、必ず受信できる状態にしておいてください。決められた期間内に返信が確認できないと、不採用になる場合があります。
北海道共同募金会、札幌市共同募金委員会、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
今回コラボするのはこちら!
北海道共同募金会、札幌市共同募金委員会、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
「赤い羽根共同募金」は共同募金の愛称です。 共同募金運動は、昭和22(1947)年に「国民たすけあい運動」として始まりました。現在では、多くのボランティアの方々のご協力のもと、毎年10月から3月の期間、「共同募金運動」が行われ、今年76回目を迎えます。 第二次世界大戦後の混乱の中行われた第一回目の運動では、戦災孤児等の児童保護や育児事業への助成などに重点がおかれ、民間の社会福祉施設や福祉団体のほか、生活に困っている人たちの支援に生かされました。この背景には戦禍による打撃があり、戦前6,700余あった民間の社会福祉施設は、戦災などで3,000余に減少し、施設の運営は物価の高騰などで非常に苦しいものでした。このため、戦前の建物や旧兵舎のバラックなどで間に合わせた施設は、その後どうしても修理や改築が必要になり、共同募金はこれらの施設整備・復旧に大きな役割を果たしました。 その後、共同募金は時代の変遷とともに柔軟にその役割を拡大・変化させ、現在は地域福祉の推進を目的に行われています。人口減少、少子高齢化等、社会が大きく変化する中で、高齢者、障がい者、子どもたちなどへの福祉活動や、孤立・虐待・DV被害者等、様々な福祉課題解決に向け取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、みなさまのやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は住民主体の運動を進めています。 一人ひとりの町を思うやさしさが、地域で暮らす私たちのつながりを強くし、輪となり広がっていきます。
地域の民間福祉のニーズを把握してから募金活動を行う「計画募金」という方法をとっています。これは他の募金には見られない、共同募金だけの特徴です。 各市町村の福祉の現場からの‘町を良くしたい’という思いをもとに、募金活動を行っています。
募金の約70%は、あなたの町を良くするために使われています。また残りの約30%はみなさんの住んでいる市町村を越えた、より広域的な課題を解決するための都道府県域の活動に使われています。 つまり、都道府県内で集められた募金は、すべてその域内で使われるということです。 ※ただし下記「災害等準備金」は例外的に都道府県域を超えた被災地支援にも活用されます。
募金額の一部は毎年「災害等準備金」として積み立てられており、災害発生時には、災害被災地で速やかに支援活動が行えるようボランティアセンターの開設・運営のための資金として、また被災した福祉施設の復旧支援に使われます。 じぶんの町にも、もしもの時にも、赤い羽根共同募金は役立てられています。