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(1)
暗い道 歩いてく
誰の手も 頼れず
いつも通り 歩いてく
だけど不意に 気配が…。
夜のとばりが降りかかる 輝く星だけが…今。
やさしく見えている中、戦いが始まる。
あーあーなんでよ、もぅ
こんなになって…
あーあーなんで...

(1)
ハンドルを握る
見慣れてる景色
俺を笑うよに 流れてゆくよ
心見透かすよに
押さえられない
矛盾したまま
アクセルを踏んだ
(No More Satisfied) 俺は
(No More Satisfied) 今でもね...

(1)
卒業式も終わって、今ひとり歩いてく、あなただけ
騒がしい喧噪の中で
親しい仲間と交わし合う笑顔に目が離せなくて
優しすぎる、あなた見ると
わかった振りして、見逃してたの？…あなたの気持ち…
桜の舞う中、歩き続けてく
あなたの背中が、かすんで…
出会いとさよなら
果てないトラベル...

(1)
（ガラスに映る、あなたの影が、今でもまだ少し切なくて…想いだけつのりつづける、夜のとばりに…見続けるだけでも、胸元にだけ。）
過ごしつづける、時の間に間に…傷ついた羽を折りたたんで…。
今もただよう、暗い波間を、果てしなく広がる絶望が…。
そんなに、どれだけ、あなたと過ごして来た時のことを…...

今日だけは、少し酔わせて欲しいわ。
いつもなら、軽く呑んでるだけなのに…。
こんな、記憶へと、残る日はないわ。
やるせ…ない、ダメな自分を初めて感じた…。
消えて行く、今を馳せる灯火。
見届ける、瞳が…やけに穏やかで…。
わたしは、いったい、何をしてるのよ！
もっと…何か今まで、出来たのかしらなんて...

「Sweet & Spice（仮）」
(1)
波打ち際、吹き抜けてく潮風
あなたの影、追いかけ
立ち止まって、見つめあう瞬間に
ほんの少し戸惑い
黄昏時の浜辺には
目にうつる人影もない
あなたと二人だけなんて
少しだけ照れちゃうよなシチュエイションに熱くなる...