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思い出の中を手探りで覗く
未来を見られない日ばかり
いつだって理不尽に負ける
1人で歩いた夜の風も
痛くてたまらない胸の傷も
いつか振り返って認められる
誰も気付いてくれなくても
知られたくなくても 本当は
助けて欲しくても それでも
1人 前を向いて行けるところまで...ones
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真っ白な庭
吹き荒れる花びらの中で
舞い上がるその髪
まるで水の中にいるようで
ああ きれいだったな
春風に溺れる あなたが微笑んだ
この道をもし一緒に歩けたなら
一人で生きてる私に
あなたはきっと
意外と言って笑う...浮き桜
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さざめく波 海の下に帰る太陽
話せて嬉しかったと
別れの風が吹いた
君の目に反射した空の青さが
夏という季節を覚えさせた
縦横無尽の人の世 1人で踊る舞台
にしては広いけど
足音から逃げてみたら
ずいぶん狭いものだ
お前も僕も強情だから...If