螢火燐

憂鬱　いつも　つまらない
だから　今日は　外に　出てみようかな　
けど　また雨　肩落とす　ねぇ　いいじゃん　今日くらい晴れてくれよ
あー！　またいつもみたく　うまくなんていかないよ
あー！　少しだけ　イライラする
雨が降って　空は昏い　石畳に　落ちる雫は
雨が降って　こぼれる雨　涙なのか　それとも　...

君の生きているその姿が 何よりもエールになって
僕の背中を強く押し出してくれる
明るい太陽の下で 君は夢へと走り出す 力強く地を蹴って
困難が立ちふさがっても 君は諦めない 澄んだ目で前を見てさ
夢に走るのに疲れて 何度諦めようとしたって
君はそれでも 前を向き続けた
君の生きている姿が 何よりのエ...

Look at the blue sky, My heart is rainy day.
Do you know my mood? But you don't answer
If I need you, Do you stand by me?
I know, you don't come by my...

声が　聲が　我を誘う
夢は現　夢見ては　泣く 啼く
　
零れる　赤
腕に抱く　城
夜闇に映える彼岸花
月夜に浮かぶは巫女様
此岸と彼岸の境目
揺蕩う夢　迷い人
何処に連れ　ゆく...

カチカチ　時計の針が指し示す時刻
いつもと同じ　P.M.10:00　目を閉じてみる
ゆっくりと時が流れて　いつのまにか姿が見えなくなって
ただ１人そこにとどまって　いつまでも泣いているの
　君のとなりに立って　君と同じ景色を　
　　みているだけで　それだけで幸せだった
　君といっしょにいて　私はいつ...

I have a secret to you
I can tell it no one. I’m a dangerous man.
Do you know that true things?
I have a dangerous mind
I can eat you after kill my m...

咲いていた　美しい蓮花を　見つけた夜闇
ふわりと　花弁をこぼした　それは何度目のこと
空をみて　月と星達が　愛しく見える
輝いて　霞んで　なお　輝き続ける星々
湖面に映ったそれは　貴方のようで
会いたいよ　貴方のそばで　逢いたいよ　愛してほしい

木漏れ日が君を包んで やさしくやさしく抱きしめる
まどろみの中で 君はただただ幸せそうに笑った
誰かに傷つけられ 傷つけていくしか 生きられない
そんな世界はもう終わったんだ
だからもう 泣かなくていいんだよ
どうしても辛いときは イヤなこと全部ぶちまけちゃえ
四つ葉のクローバーに ありったけの想い...

虚ろな世界が ゆっくりと流れていく
空っぽな心 満たされなどしない
乾いた世界を 潤そうと
雨は降り始め やがて慟哭となる
寂しさつのらせ 悲しみこじらせ
被害妄想駆り立てられる
ニセモノの愛で満たされたフリをして
冷たいその手で愛し合うの
カラッポでウツロなその冷えきった心で
冷めた目で うたう...

見つけたわ　次の獲物　ターゲットロックオン　
忘れられないこの感じ　ぺろりと唇舐める
さぁどうしよう？　困惑を　浮かべるキミの調理法
楽しみね　キミの味　どんな味がするのかしら？
人情も　優しさも　そんなもの全部捨てたわ
当たり前　殺し屋に　そんなもの必要ない
躊躇って殺される　そんなものよりましで...

起きて 起きて　
朝日がさしてきたわ
明るい陽の光が 私たちを導いてくれるから
さぁ 行きましょう 新しい日
世界が 光を浴び また始まる1日に
胸を高鳴らせて
ひとつ また ひとつ
泡の中に見る 優しい夢は光とともに
命の芽吹きに 耳すませて
明るい未来...

秋の夜長　咲いた九重花火に　どんな花より　美しいかんばせだった
祭りが終わる　あの空に咲く華火は　忘れられない　最後の灯だった
春夏秋冬（はるなつあきふゆ）　その途中　僕の夢は途切れた　
それでも　諦めきれなかったのは　思い出を　思い出したから
もうすぐ　祭りが終わってしまう　咲いた花火に思う
にぎ...

ぼやけた世界　あいまいな線引き　どうしようもないな
堕ちてゆく私　暗くてなにも見えない世界に揺れる
終わらない螺旋階段　いつまで走らせれば気がスムの？
私はほら、ここにいるじゃない
だから　愛を頂戴
レンズ越しに見える世界はフェイク　全てがタテマエに見える
虚飾に彩られた世界はREAL　嘘なんかじゃ...

青い青い空に向けて　手を伸ばしては空を切る日々ばっかだ
いつもみたいに肩落として　けど君は笑う　諦めないよってさ
君も　僕も　まだ　まだ　知らないことばっかり　だけど
ここから飛ぼう　あの空の向こう
つまらない毎日なんてものは　知らないよ　
僕ら　夢を　かなえるため　羽ばたいてるから
いつも通りの日...