夢見里 龍さん

夢見里 龍さん

ryu666Mizuchi

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イチオシ作品

《冒頭》

最後まで 振りかえらずに いて
希望は朔日に棄てた

葬った薔薇の香りを 骸(はだ)に
残して 灼け落ちる君に祝福を



《1-A》

魚の群に添って 羽搏く蝶の 哀 を知る
破れかけた 胸に 共謀(ちかい)の接吻を落とした


《1-B》

言葉なんて不確かで 朽ちぬ 薔薇はないならば
君の傷の劇痛(いたみ) だけは  僕にくれないか


《1-サビ》

愛になれなかった  愛といえなかった
 等しい罪を食むだけの
幻想は視れなかった 凄惨な真実(しんじつ)を選んで
   堕罪の果て
 君を連れて 墜ちよう



《2-A》

産まれ落ちた罪は にがい蓬の味がした
幸福(しあわせ)を愛せない 君に茨のかんむりを

《2-B》

胚胎の朝を遠ざけて 明けぬ夜を繰りかえす
原罪の実を口移す 毒を分けあって

《2-サビ》
愛になれなか った 愛といえなかった
 ゆがむ影を縫いあわせて
一縷の星を蹴って 赦されたくはないと 
   道連れは
 僕を 選んでほしい



《C》

皓き帳 焔(ひ)に焼べ
 ふたり いま
   神にそむいて
  


《3-サビ》

最後には どうか  やすらかに微笑って
 棄てていくのは僕らだ
裁きを振りきって 燃える空の端(そら)を踏んで
    僕と君に 苦き星の 祝福を 




昔から尊敬する祭野さまが歌詞を募集しておられると聞き及び、はじめて作詞を致しました。普段は小説を書いております。仮歌を歌わせていただきましたが、キーが微妙にあわず、高音域がきついかんじになってしまいました。
素敵な企画に参加させていただきましたこと、またカラオケ音源をお借り致しましたこと、深く御礼申しあげます。

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投稿日時 : 2018/05/20 22:21

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