竜乃

(サビ)
前を向け　前を向け　それが私に出来ること
(Aメロ)
何も考えず歩くより　誰かを想って歩きたい
遠くへ行った　あなたのことを誰よりも想っていたい
嫌いなことを探すより　やりたいことをやり切ろう
恋に不器用　そんなあなたに恋をした　好きになってた
(Bメロ)
まだ知らない世界　広がる未来
も...

(Aメロ)
寂しそうな声　私の耳に届いたけど
後ろ　振り返ることはない
私を呼ぶ声　誰の耳にも届かないの
きっと　振り返ることはない
(Bメロ)
少しだけ　ためらってみたけど
どうでもいいように　去って行く人達
それだけで　世界は止まってた
動き始めるため　振り返るしかない...

明日も放課後　眺めて今日が過ぎる
「それでも　確かに　キミのこと　好きだったよ」
誰にも見せない　私の心の奥
うるさい足音　聞こえない　ふりをしてさ
出会って　別れて
それから　傷つく
弱虫自分が　何でもない顔して
また　明日も　繰り返しさ
「いなくなって　気づいたんだ」って
今更言う？　そんなこと...

(Aメロ)
明日も退屈な毎日　いつか　僕の手で
今日もつまらない毎日　いつか　僕の手で
終わらせたいかな
(Bメロ)
尊敬してるあの人は　今頃何してるかな
僕はあの人と違う　僕が何しても　誰にも尊敬なんてされない
そんな日々を送る
(サビ)
大切なものも　人も　想いも　全て...

僕と君とで　作り上げた未来　不思議な色の愛
嬉しい形　育て上げた明日　数えきれない愛
「ほら　星が綺麗」　君の最後の言葉だ
約束破った　君の瞳の奥
僕はいつまでも　映ることないかな
変わらない心　決して消えない色
これからもずっと　知ることない明日
君と僕とで　作り上げた未来　不思議な色の恋
優しい...

(サビ)
さぁ　空を飛ぼうか
地面を蹴って　虹の向こうへ
さぁ　雲に乗ろうか
雨上がりの空　遠く彼方へ　yeah
(Aメロ)
「雨が降るって」　今日の午後
天気予報　当てにはならない
「風強いって」　明日(あす)の午後
天気予報　当てにはならない...

(Aメロ)
チャイムが聞こえた　教室飛び出し　君を探す
いつもみたいに　「一緒に帰ろう」なんて言えなかった
君の隣に知らない女の子　そうですか　そうですか
あとつけるなんて　絶対しないよ　幼馴染
いつもみたいに　ふざけた話もしたかったなんて
君の隣の知らない女の子　そうですか　そうですか
(サビ)
...

ねぇ　そろそろお別れだね　君は悲しいかい？
僕はそうでもないんだ　いつかまた
元気なみんなに会えるから
だからさ　ほら　涙流さないで
これじゃもう　会えないみたいじゃん
違う　10年　20年　経っても
忘れないよ　二人の約束
またこの場所で会えるから　約束果たしにまた来るから
笑って見せて　桜の木の...

ー1番ー
（Ａメロ）
散々見た夢　終わることを知らない夢
何回も見た　あいつが死ぬところ
私があいつに　恋をした頃だったかな
もう見たくない　あいつが死ぬところ
（Ｂメロ）
最終章突入予定は　しばらく皆無
いつかはこの夢　覚めてほしい
（サビ）...

【紅い空】
あの日　初めて恋をした
それは　甘くて苦いもの
私　君に会えたことを
きっと　忘れることないよ
あれ　夕陽ってこんなに
私の心　沈めるの？
こんな惨めな気持ち　初めてだ
聞きたいことまだあるんだって
遠くで笑い声　ah 黒い空...

雨の日は　君の隣を歩きたい
一緒に傘に入ろうよ
「寒い」って言ったら　君は手をつないでくれますか
６月は　君の隣で話したい
二人で雨にうたれよう
「寒い」って言ったら君は私に何をしますか
言葉を濁してどうしたの
何ではっきり言わないの　私そんなに強引だった
今ので私が嫌いになった　ねぇ　教えてよ
君...

（1番）
「好きだよ」　そんな言葉さえ
今の僕は疑うよ　だって
前は「嫌い」　そう言ってたから
夢でも見てる気分　だけど
心のどこかで嬉しいと思う僕がいる
都合が良いこと知ってるから
今だけいいでしょ
強い技一つ決めても
勝てるかどうか分からないじゃん...

（１番）
ーaー
あの夕陽をもう一度見たくて
君を誘った　大好きな君と見るために
ーサビ１ー
一緒にいるだけで笑顔になれる
そんな君が好きなんだ
こんな僕のこと
君はどう思っていたのかな
昔も今もこれからも...

大好きと　隣の君
いつもそばに　いてくれたね
暖かい　優しい君
いつもそばで　笑っていた
傷ついていた　あの子のことを
慰めてた　励ましてた　「大丈夫」
目の前　広がる空　ほころび
笑顔になる隣の　君は太陽だ
寂しくないからと　後ろ振り向かず
前を見てる君が...

太陽みたい 眩しい君の
笑顔が照らし出すこの世界
ほら目の前に　広がる未来見つめて　さあ
歩いてゆこうよ
乾いた地球に　取り残された僕らは
いつでも　上見て叫び続けよう
在り来たりな人生　上見て空見上げて
さよなら　さよなら　なんて言わないから
同じ　時間　共に過ごしても
君は不思議だ　だけど　さあ...

（一番）
雨に紛れた本当の心
目の前の君に見せない
僕の心は　ぐちゃぐちゃだ
雨に濡れて　ぐちゃぐちゃだ
明日の天気はまだ知らない
今日みたいな土砂降りが良いな
どうしてこんな気持ちなの
どうしてこんなに悲しいの
どうしてこんなに苦しいの...