サエの投稿作品一覧

A)
純白の階段を上り始めたら
願ってたユメが叶った
B)
うれしいのに涙がこぼれる
なんて矛盾なんだろ
C)
私が出来ること
それだけをやっていくため
ただ前を向いて凛と...

A)
此処は何処ですか
目が覚めたら
全て忘れてた
B)
思い出したくても
思い出せない
あたしは誰なの？
そこにいるあなたはだぁれ？
サビ）...

A)
蒼すぎる空だけど
あたしの心（なか）は今も真っ暗
過去（おもいで）を忘れようとしても
忘れた頃に夢にみる
B)
『ああ まだ赦してくれないのですね』
夢で殴られたハズの頬が今も痛い
サビ)
叫んでみても誰も助けてくれない...

A)
籠の中のsweets
ひとつ手に取ってみる
まるで それはアナタみたいなの
B)
ガードが硬くて
でも 中身は案外軟らかい
だから 簡単に解けてしまう
サビ)
たったひとつのマカロン...

サビ）
おとぎ話のヒロインみたいな恋を
あたしはいつも夢みてた
叶うこと 信じてた
A）
あの日 君との出会いは
「これは運命ですっ！」と
胸がドキドキ…♪
直感だけど なんか感じたんだ
ちょっぴり冷たい 君の眼差し忘れられないよ...

A)
真紅の月が満ちた時
あたしは この空を見る
B)
あの日 言った一言
今でも覚えているよ
「君は僕の太陽だった」
サビ）
ねぇ どうすれば
もう一度 貴方に会える？...

A)
些細なことでふたりはケンカした
言葉ってどうしてうまく伝わらないの？
B)
あたしの想い 届けてくれない
そんな my words（ことば）
いつも 間違った意味で伝わるよ
サビ）
いつになったら わかりあえるのカナ？
そぅ 考えて 秘密のdiary（にっき）をつづる...

A)
何が正しくて 何が間違ってる なんて
未だ 答えはわからない
ただ 一つだけ言える それは
自分のこの気持ちは止められないってこと
B)
人はこんな生き方選ぶなんて間違ってるって思う
誰もが無謀とあたしに言う
だけど あたしはこの道を選ぶことで
自分を傷つけても苦しめることになっ...

A)
本当はいつでも恋してた
でも ずっと 忘れてたフリをしてたんだ
あの日以来
B)
悲しい恋をしたら
新しい恋をすることが怖くなる
でも しっかり求めてしまうんだ
そんな時 君に出逢った
サビ）...

A)
夕暮れの中 君と走り抜ける僕
君の長い髪が風に揺られてる
そっと お互いにくちづけたジュース
君の胸に光るチョーカーがまぶしい
B)
駆け抜けた過去が今は切なくて
戻らない瞬間（とき）を想いの色に込める
サビ）
碧い星に願いをかけて...

夜明けの月を眺めたら
もういないあなたに会えるかな？
『ずっととなりに居るような…』
そんな事いつも考えてる
深い海の底に置き去りにした言葉 気持ち
私の心の鎖断ち切れない
私の心はいつもあなたのもの
誰にも触らせない
あなたへの想い 届けきれなかった罪を
ずっと胸に秘めてる...

果てなく広がる未来
そう 君だけのモノだって
誰が教えてくれた？
雑踏の中で 僕は一人戦い続ける…
癒しも慰めも何も要らない
果たせぬ約束 それは叶わぬ願いだから
かけがえない君を守り続けたら
僕は"自由"という名の翼を手に入れる
そして 明日への光を見つける
旅路が此処から始まる...

ナニも知らなかったの私
知りたくない事があった
「ずっと…一緒にいたいな…」
そんな事は叶わぬ願い
いつだって素直になれなくて
大切なもの失いかけてから
本当の気持ち気づいたよ
そう君へのlove song
愛するって何？
私はそれがわかんなかった...

ずっと 此処で夢を見てた
何時か来てくれる 誰かを思いながら
鏡に映る あたしでない誰か
それが 運命の人ですか？
ここで白い月に祈ってみる
いつか 巡り会える？－あたしだけのPrince－
今 何処にいる？
いつも 輝いている－御伽話のPrince－
赤い糸見えるかな？
いつも 此処で誰か待ってた...

私は誰かのためでなく
自分のために生きている
そう‐ずっと そんな事わかってたの
キミがそばにいてくれて
私の心は次第に溶かされていった
あてのない言葉を紡いで
大きな花束にしてキミに届けた
『届かぬ想い・叶わぬ思い』
私は空に向かって 叫んでしまう
キミの羽 そっと触れてみる...

何も変わらない日常
ただひたすらに過ごしている
過ぎていく時は 決して穏やかじゃなくて
幸せでもない
何もかもが いっそ無くなってしまえば…
そんな事ばっか 考えてた
全てを 壊して閉ざしたかった
誰もいない この部屋で
あたしは独り 永遠の眠りにつく
全て 失くして 忘れて...

いつものように携帯が鳴ってる
ケンカした後はいつもこうだよね？
貴方はふてくされて勝手に怒って
そしていきなり謝るの
「世の中には知らなくていいコト」
在ったってこと 教えてくれたのも
貴方で傷ついて泣いた 私がいた
そして何かが変わったの
貴方はヒトコト“ゴメンね”だけだった
私は涙が止まらなかっ...

あの空がオレンジ色に見えたら
貴方のこと思い出すよ
ガードレールで二人見た花火
あの頃はまだ知らなかったよね？
こうなる運命って
ぎゅっとあの腕で抱きしめた事
あったかいぬくもり感じた事
今では優しい思い出だよ
私は坂道を自転車で駆け抜けてる
こいでもこいでも貴方に届かないって...

ボクがいなくなったら…？
そんな些細な事呟いてみた
キミは少しふてくされて言ったよね
「そんな事言わないで」って
ボクは不意にそんなこと考えちゃったんだ
でもそれは今想うと“デジャブ”だったかもね
キミはボクのこと好きだったの？
今まで言ってくれなかったよね？
それだけが心残りだった
此処にあの風が...

あの春が訪れる時思い出すの
貴方と過ごした季節の事
そしてたくさんの出会いと別れを
一つずつ何かを得ていって
今私は此処にいる
あまりにも突然すぎた言葉かもしれないけど
貴方に伝わるなら私は
素直に言います
“もしも”なんて事は言いたくない
そんなのは理由にしかならない...